初めまして!!この記事を読んで下さりありがとうございますm(_ _"m)

 

私は一般企業で働いているごく普通のものです。

普通に就職をして普通な生活をしていました。

 

しかしコロナが流行って以来、今まで当たり前のように

やっていたことさえもできない状況で今は毎日がとても苦しいです。

 

毎日を生きるだけでも神経を使ってしまい

私は心身共に疲弊しきっていました。

 

そんなある日、久しぶりに両親が私の家に来てくれることになり

私は二人が来るのを心待ちにしていました。

両親に会うのは本当に久しぶりで

2人が来たら何を話そうか、何を食べようかなどと

あれこれ考えていました。

 

数時間後、私の家のインターホンが鳴り、出るとそこには久しぶりに見る両親がおり

私は笑顔で二人を迎え入れたつもりでドアを開けたその時

顔が急に熱くなり、視界がぼやけ、うまくしゃべることができないことに気が付きました。

 

そう、私はくしゃくしゃな顔で泣いていました。

まるで、迷子の子供がようやく保護者を見つけた時のような安心感と

今まで一人でさみしかったのとが入り混じったような気持でした。

 

今まで自分でも気づかないうちに張りつめていた何かが

大粒の熱い涙になってぽろぽろととめどなく流れ落ちていきました。

 

人は決して一人で生きていくことはできません。

必ず、誰かとつながり、寄り添うことで毎日を生きていくことができます。

今では、SNSなどで簡単に誰かと話をしたり、

ビデオ通話で顔を合わせることが出来る時代です。

 

本当に辛いときや、悩み事がある時は

家の中でじっとしているのではなく、周りの誰かに助けを求めてみてください。

決して一人で抱え込まず、親しい誰かと、どこか楽しい場所に行って気持ちを整理してみてください。

きっと素直な自分が自然と見えてくるはずです。

 

特に悩みが無くても、友達と他愛もない話をしてみたり

一緒にいるだけでも、人は安心して気持ちを落ち着かせることが出来る生き物です。

 

まだまだコロナが猛威を振るっている世の中ですが、皆様のこれからの毎日に幸せが訪れることを祈って。