蓼科高原から帰宅するや
ゼリーを食べながらプリンセス駅伝(録画したもの)を観戦しました。
ちなみにコーヒーゼリーです。
さて、11月のクイーンズ駅伝の予選会として
福岡県で開催されますプリンセス駅伝といえば
毎年、洒落にならないアクシデント(※1)が起きているので
観る側としてはワクワクよりもヒヤヒヤが先行してしまうものですけど、
今年は1週遅れての開催だったおかげ(=暑さが落ち着いていた)もあってか
無事に終わり本当によかったと思う次第です。
(※1)
・毎年、脱水あるいは熱中症で蛇行したり倒れたりする選手が出てくる。
・そういったアクシデントが起きたと確認されてからの現地スタッフの初動が明らかに遅い。
・選手が競技続行不可能なレベルで危険な状態に陥っているのに審判が止めない/止められない。
・黄色いアーチをくぐってゴール!ではなく
その先にある分かりにくい黒い線が本当のゴールだったりなど
事前にシミュレートしたのかどうかも疑わしい仕様。
見どころがたくさんあったプリンセス駅伝ですけど、
ここでは日本中のみんなが注目した2つの”イイダ”に
着目してみることにしましょう。
飯田 怜選手(岩谷産業)
3年前の同大会でレース中の転倒、骨折により走行不能となり、
這いながら前進し襷を中継したことがワイドショーでも取り上げられた選手が
同じ大会の同じ区間を再び走るということで注目が集まったのですが、
そこには手術→リハビリを経たのち3000mで自己ベストを更新するなど
きちんと結果を出したうえで送り出された背景があったことを
確認できる情報として触れておくこととします。
もしあのまま引退していても誰も責めたりしないでしょうに
再び同じ舞台に戻ってきて個人では3人抜き→チームはクイーンズ出場決定と
目に見える成果を挙げたことに関しては
いくら労いの言葉をかけても足りないくらいですけど
観ていた側からすると「無事でよかった」に尽きる次第です。
コモディイイダ
今年初参戦にて21位。
「7ヶ月でプリンセス駅伝を目指す」(※2)と言われても
「現実はそんなに甘くない」「ただ出ただけになるのが関の山」というのが実情ですけど
単なる思い出作りや話題作りでの出場ではなかったことは
本戦を観た誰しもが感じ取れたはず。
(※2)ソースはこちら
結果はあと一歩でクイーンズに及びませんでしたけど
最後まで目が離せない/手に汗握るレースを見せてくれたことに
感動以上のものがあったといっても過言でないでしょう。
また、当落線上のデッドヒートを繰り広げたことで
テレビにもかなり映っていましたし、
それによって新規ファンも獲得したはずですからもう
「このままでは終われない」
「来年も挑む」
以外の選択肢はないのではないでしょうか(^^ゞ
つまるところ
プリンセス駅伝だったら
プリン🍮食べんかい!<(`^´)>
ってことですよね。
そこはゼリーじゃないだろっていうね💧
来年はそうしますm(__)m
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