ら~めんと 引き換えられるまさに神
されど 期限が過ぎればただの紙
と、誰かが詠んだ気がしたので
お食事券を消化するべく向かった先はこちら。
佐久市岩村田に本店を構える麺匠 文蔵です。
(お店のすぐ近くに佐久長聖高校があります)
自分は基本的に平日は佐久に出向いていることが多いので
いつでも立ち寄ることができたわけですが、
なぜここまで(無料券の有効期限間近)まで引っ張ったのかといいますと
コレが来るのを待っていたためです。
毎週第4金曜日にプレミアムフライデーと称して提供される
月に一度の限定丼です。
それもまったく同じものは二度と提供されることはない、
まさにプレミア夢(む)といっていいでしょう。
※間違ってもプレミア無(む)ではない。
して、無料券を出して出てきたのがこちら。
安養寺ら~めん(今回は無料)です。
今は減量期間中につきラーメンはご法度としているので
食べに行くのにかなり抵抗はありましたが、
「安養寺ゆかりの味噌で作られたもの・・・・
つまりはお寺ゆかりの料理・・・・
ということは・・・・
精進料理ってことじゃないか!」
と、都合のいい解釈をしたおかげで
だいぶ罪悪感は薄れたので
そこから更に「これは精進料理、これは精進料理、、」と
自分に暗示をかけながらいざ実食也。
「ママー、むこうに『これはしょーじんりょーり!』とか
ひとりでしゃべってるひとがいるよー。」
「シーッ!見ちゃいけません!」
ちなみにこのお店のらーめんの良い(良心的な)ところは
見本の写真とほぼ違(たが)わぬものが出てくるところですね。
巷には
「写真と実物ではチャーシューの大きさが全然違うやん」
「写真では豪華に見えるのに実物は盛り付けが雑すぎるだろコレ」
といったことがよくありますが、
(それが某未確認生物寿司が業界トップから転落した一因だったという見方もあるようです)
ここではそういった心配はありませんので
「ちくしょう!また写真に騙された!」と
苦(にが)い経験をお持ちの青少年諸君も
安心して足を運んでもらって大丈夫だと思います。
こちらが10月のプレミアム丼。
佐久市臼田の系列店 豚そばぶんぶんで
今は定番になっているっぽい麻婆麺に似たイメージです。
安養寺ら~めんが甘めだったのに対して
こちらはピリ辛だったので食べ合わせのバランスはバッチリでした。
なお、失礼のないよう店長には
「今減量中なのでスープ残しちゃいますけど‥」と
ちゃんと断りを入れました。
「あー、なるほどなるほど。
だったらスープは全部飲まないほうがいいよね。
カロリーとか気になるものね。」
パシーン!!
「オメェ、サイドメニュー注文してるな!」
※カミナリのたくみ君で再生して下さい。
最近はほんまもんの精進料理みたいなものしか食べていなかったので
大袈裟かもしれませんが
久々に生きている喜びを噛み締めた次第です。
減量中とはいってもこれですべてが台無しになるわけではあるまいし、
一日だけ箍(たが)を外してリフレッシュできたものと解釈すれば
長い目で見ればプラスに転じる話ですし、
今回はこれでよし!としておきましょう。
(全佐久チームの市川さんに迂闊に無料券あげなくてよかったw)
そんなこんなで
「減量生活が終わったらここの全部盛りを食べに行くど。」と誓いつつ
一枚の紙(ら~めん無料券)で見た夢から覚めたのでした。
おしまい。




