ジャンルやポジションでカテゴライズしたがる人がいます。
帰属意識のこじらせだとは思いますが、そこをしてマウントを取ったり、貶めたりする人って未だに大勢います。
西川貴教が主催する大型フェスの「イナズマロックフェス」が今年を以て名称を改めると発表。
実は何年も前から検討してきたことでした。公募により皆さんに付けて頂いた愛着ある大切な名称ですが、毎年出演者の発表をする度に「これがロック?」などと心ないコメントを見る度に、演者の皆さんに申し訳ない気持ちで一杯でした。… https://t.co/1nGC0EySql
— 西川貴教 (@TMR15) September 6, 2025
ツイート内にもあるが「これがロック?」という言葉。嫌ならば現場に選ばなければ良いだけの話で、いちいち出演者を値踏みする必要はないんですよね。
こと、自称音楽ファン()がアイドルに対して当たりが強いことは長年ヲタクをしていると感じることは多いです。
ここ数年のイナズマに出たアイドルをいくつか
≠ME
≒JOY
LINKL PLANET
ももいろクローバーZ
高嶺のなでしこ
アルテミスの翼
alma
神使轟く、激情の如く。
フィロソフィーのダンス
CYNHN
mistress
モーニング娘。
豆柴の大群
欅坂46
Finally
わーすた
ヲタクしては思うところもありますが、地下と言われる層からも押しなべてパフォーマンス力が抜群にあるグループが呼ばれています。
これらを「アイドルだから」の一言で見ないのは価値観のアップデートが出来ていない老害音楽ファンになっていると思います。
人にイメージをしてもらいやすい説明の1つとしてジャンルだったりポジションだったりを使うことはありますが、そこに偉いも何も無いと思っています。
売れてる音楽が偉いなら、まあそれは偉いとは思いますが…
音楽をカテゴライズして優越を付けたがる人は嫌だなという話をして来ましたが、逆もまたしかりで。
本当によくある表現なのですが
「アイドルの枠を超えた」
「これをアイドルでやるのか」
みたいな言葉。
とても分かるし、イメージしやすいのでぼくも使いたくなってしまうのですが、その時点で自らがジャンルに閉じこめてしまっている証左となってしまうんですよね。
気を付けなければいけません。
ぼく自身好きなバンドマンがアイドルに曲を書いていると知ってそこからアイドル曲をしっかりと聴き始めましたし、観せ方の違いでやっていること、ものに差はないんだと感じました。
ジャンル分けは便利ではありますが、それで優越を決めるものではない。
良い音楽はジャンルなんて尺度は意味がない。
ぼくが思うのはこの2点ですかね。
音楽に限らずですが、自分が良いと思う物が優れていると思い込み、他者の好きな物を貶めるという行為。これは本当に最悪のファンなのでやめましょう。
今回はジャンルであれこれあったと思いますが、古参が新規をバカにするのも近いものがあります。
多様性なんていう便利な言葉が浸透してますが、ただ放置しているだけの気はしていて、多様性を認めた上で1つ1つ理解をしていくということが本質かなと思っています。
理解するというのは、調べる・知る・行動する・体験するなどの能動的な行為を伴うと思っているのでこれからも在宅でTwitterに文句ばかり書くような人には成り下がらず色んなことをアップデートをし続けていけたらいいなと思います。
あんまりアイドル関係話でした。
文責:アゲ太郎