4月14日にグランドオープンの「心斎橋ディアステージ」にて、空野さんがソロイベントを開催なさったので訪問してきました。同所はLiveCafe&Barエミュリボンであった経緯があり、DSになったことで変わった事も変わらない事もありますので、記録として残します。

 

変わらない事
・西心斎橋のリヴィエール道頓堀 地下1階であることは従前に同じです

・エミュリボン時代のキャストさんが居られることもあり、高レベルのホスピタリティは健在です。興味深いオマケ要素として、キャストドリンクを入れると小粋なお土産がもらえる場合があります。

・内装はほとんど従前のままですので、キャパも同じです。なおDS店舗部分は4人がけテーブル4卓と4人がけカウンターの合計20人収容となります。オルスタならもう少し入りますし、ステージもあります
カリガリカレーが食べられます。関西ではここ1店舗限定となります

変わった事
・秋葉原DSに看板が掲出されており、心斎橋DSまで(直線距離)400kmであることが明示されています。
・ロゴが変わったことはもちろんとして、制服が新しくなりました。様々な組み合わせが楽しめるデザインとなっています
・従来はカフェ店舗とバー店舗が一体でした。現在はバー店舗がDSで、カフェ店舗はエミュリボンとなります。
・フードメニューが一部変わっていますが、エミュリボンのフードをDS店舗で注文することもできます。
・決済方法として、PayPayが増えています

その他
・今回の店舗イベントにおける時間配分について。2部構成で、それぞれ開場から開演まで30分、ライブ30分、準備に30分、特典会60分で構成されています。今回はお出迎えもお見送りもありましたが、ご本人たっての希望と推察しておりますので、一般論としてはケースバイケースになるはずです。

・秋葉原DSは1Fステージ・2Fカフェ・3Fバーから構成されていますが、心斎橋DSはバーとステージが一体の区画となります。

・シャンパンメニューは今のところオリジナルラベルの1種類となり、持ち帰りもお振る舞いも選べます。テーブル飲食用にはグラスで供されます(お振る舞い用は秋葉原DSと同様に、プラカップを使う場合も)


文責 えふ