生存戦略
@越谷レイクタウンkaze 光の広場
20220410


ショッピングモールの無銭現場

少し遠いですがメンツが素晴らしい。
トリのグデイはマストでなるはやで着けるようにという意気込みで向かったもののやはり日曜の渋滞はとんでもなく、観たかったリルネードが終わるタイミングで到着となりました。



ライブは2会場であり、1つはkazeの入口光の広場。もう1つはmoriのビレバン店内。

にちょがけが観たかったので必然的にビレバンのリルネードは諦めざるを得ずかなり苦しい選択でした。



二丁目の魁カミングアウト


セトリ
耳をすませば
マイノリティーサイレン
シワの数だけ被GAY妄想
やめらんない!とまらない!
ピンポンダッシュ
dAnce survivor 1999

耳をすませばが来たらもうそれで満足できてしまうライトなヲタクなので1曲目からクライマックスです。

良くも悪くもにちょがけは女ヲタ現場。
スペースを大きく使っての全力振りコピ。
女性特有の強い自己顕示。
今どき誰もやらない過剰なパンケチャ。
うーんというところはあります。
まあでもライブは楽しいしフロアの一体感もあるので良し悪しという感じ。




にっぽんワチャチャ

普段の界隈で生きてるとなかなか対バンには巡ってこないワチャチャさん。
やっと観られました。

結成当初から破天荒寄りのパフォーマンスだと認識しており、若さ故のめちゃくちゃではなく、大人の悪ノリという感じがあって楽しかったです。

 

「束縛Queen」での恒例パフォーマンス。
束縛うさぎをステージから投げ、受け取った人だけに集中して歌を捧げるというもの。
ヲタクの息子さんに渡したところライブ史上初の拒否、からの逃亡というハプニングがありました。

本人はどういう思い出になるのか、後から笑い話になればとても良いなと思います。
たまたま撮っていたので是非。

束縛Queen




奇天烈ノンフィクション

こんなに界隈近いのになかなか観れてなかったキテノン。ロフトテンで観ると大概酔っ払っているので記憶に薄いという、まあぼくの問題です。

幸乃ちゃんが抜けてふたりになってからは初。


ステージの使い方が良いですね。
左右と前後だけでなく上下という概念を持ち込んだパフォーマンス良かったです。

失礼な言い方ですが想像以上に歌えてるし踊れてるし楽しいしもっと知られて良いグループだなと。
 
個人的にはシーン24から知っているので(初ライブ参加してました)結構じょんちゃんへの思い入れはあって、「みんなのうた」「My Name  is あんた?」が観られるのは嬉しいですね。

 

My Name is あんた?




ONE KILL 

3月に始動したばかりのセルフプロデュース8人組グループとのこと。
丸1日3ステージあって主催に推されてる感はありました。
一方で現場まで付いてくるヲタクは少なく見え物販中終始フライヤーを撒いている姿が印象的でした。


ライブ自体は曲の幅もあり、甘い声からデスボまで大所帯を如何無く活かしていました。

ダンスがキレがあり良かったのと、見た目の雰囲気より全員が結構歌えるのが好印象でした。


今後直近の課題は曲数を増やすとかよりもSNSの使い方だろうなと感じます。

大した発信はしてないし、検索しづらいされづらいグループ名で、さらにリプもふぁぼも無し

これでは広める努力をしてないと捉えられても仕方ないだろうなと。


界隈の壁はともかく悪くは無いと思いました。
対バンを上手く組めばステップアップしてくると思いますし、また観ることがあるかもしれないなと思います。



グデイ

 

セトリ


GOODDAY!!!!!!

グデイ・ザ・スーパースタア

あんせむ

Songs from the thistime

ミッドナイトレディオ

あいどるにんげん

BLASTER

ググる or DIE


いつものことですが隙あらば曲詰め込むスタイル。
リリイベでもないショッピングモールのライブでMC無し8曲て。

室井が下北でエリボンやってからの回しで時間的に遅く、モール自体も人通りが減ってきた中でも歩く人、上から眺める人まで目を配り、レスを送り素晴らしい視野と余裕だなと感じました。


どこでも、誰が相手でもライブに妥協のない二人が大好きです。

「楽しい今日を作った君の勝ち」
本当に良い歌詞

あんせむ



プチ遠征した理由。
この日だけの特典CD


無銭現場は無銭現場の楽しさがあるし、無銭現場なのに結構お金は使う?????



文責:アゲ太郎