ヌュアンスのヌュマ2日目
OAの予定だった毒島大蛇が体調不良で欠席に。
そこでヌュが急遽代打の公募を出しました。
切迫した中でふざけながらのツイート。
【応募要項】
— nuance_official (@nuance_official) May 2, 2021
お待ちしております❗️
・やる気しかない
・メンバーが9人以下である
・ヌュアンスと共演した事がある
・この適当な感じが大丈夫
・15時までに渋谷のasiaによく似た場所に来れる
・出演者から共演NG喰らってない
・aisaから…云々
・パンよりご飯だ#ヌュアンス #nuance #ヌュ#ヌュマ
それに一早くグデイと終わらないで、夜が名乗りを上げました。
グデイあいてます!やる気あります!メンバーに米はいってます! https://t.co/sNYBdqO1nN
— 室井ゆう(エレクトリックリボン/グデイ) (@yu_eribon) May 2, 2021
この1日目含めこの界隈の世界観、音楽性を持ちながら仲も良く行動力のあるところ2組。
結果的にこの2組で良かったと思いますが、
音楽に高い意識を払っているところはそもそも常に情報を取るのも早いし動くのも早い。
そういうことだと思います。
勿論午前にライブをやってメンバーが揃って身支度出来ていたからに他ないのですが、
たまたま携帯を開くタイミングだとかそういう巡り合わせが「持ってる」というやつです。
今回の突発のブッキングはここまでの「横の繋がり」も大きなポイントで
日常から同じ界隈(音楽性高いという曖昧な基準)で対バンしているので
お互いどんな音楽をやっているのか、どんな人なのかが分かっている。
その信頼感ってビジネスを超えたこういう状況では一番大事なのではないかと思います。
結果的になーさんのライブも楽しみにしてはいましたが、グデイとおわよるが観られたのは怪我の功名でした。
どちらかというと、このスピード感のある展開がオンタイムで追えたのが貴重な経験でした。
ライブは緊急事態宣言が解かれるまでアーカイブが残るそう。
代打で結果を残そうというより状況を楽しもうとか、上手くイベントに貢献しようとする2組を是非見て欲しいです。
文責:アゲ太郎