分裂の危機にあった韓国の5人組ガールズグループKARAが、再びメンバー全員で活動する可能性が高まってきた。メンバー3人が所属事務所DSPメディアに対して専属契約解除を求めている問題で21日、ソウル市内で3人の代理人が会見に臨んだ。
代理人は契約解除を申請したハン・スンヨン(20)ニコル(19)カン・ジヨン(17)の親たちと20日に面会し「メンバーも両親も5人で活動することを望んでいる」とした。ただし「信頼できるマネジメントの専門家にKARAの活動を支援してほしい」と病気で不在の現事務所代表に代わって経営を代行する夫人への不信感をあらためて強調。「条件が満たされれば他事務所で5人で活動する可能性もある」とも語った。
一方ク・ハラ(20)に続き、契約解除の撤回を希望するメンバーもいると事務所関係者が明かした。当初から契約解除を申し出ていないパク・ギュリ(22)と合わせ、残留組が増えれば5人のKARAに戻る可能性もある。日本でも、出演中の連続ドラマのほか、大手企業とのCM契約も決定しており、トラブルが長引くと多額の違約金が発生する恐れもある。メンバー同士も不仲ではないことなどから早期決着を図りたい模様だ。
