- 仮面ライダー電王メモリアルまた、会おうぜ!! (小学館メガブック)
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届きました★
大きいの!
でも、見ているうちに
どれだけ自分、4タロスがすきなのかと! 思いましたよ
というか、中の人が・・・・・・ごほごほ。
電王って、家族って感じがするんですよ。
誰かがお母さんであり、お父さんであり、お兄ちゃんで、お姉ちゃん、弟であり、妹。
ヒーローものって、実を言うと、孤高な感じだとずっと私は思っていて、ある意味、自己犠牲が当たり前って。
まあね、作り物ですよ。勧善懲悪のものすご~く分かりやすい、媒体。
世の中はもっと酷いもの。
でも、そうであっても、電王はなんか違っていたのです。
ええ、なかには面白くないやとか、腐女子向けだよって言われもしたさ。
それも否定はしないし、そう思う人もいていいんですよ。
人、受け取り方は違うもの。
私もそういうのあるし。
でも、私は大好きでした。
というか、私はそういう作品がすきなんですよ。
皆いろんなものを抱えながら、それでも誰かのために必死になれる、変われる? そんな些細な、そして、前を向いて生きていける。
そういった、特別じゃなくて誰もが出来るようことを、やっているもの。
だって、世の中にはそういう人が沢山いるから。
特別な人だけでなく、ありふれた人がほとんど。
今は多分、見ると泣いちゃうんです。
ほんと、笑ってしまうくらい、泣いてしまうから、見返していないんだけど、また少しずつ見ようと思います。
4月12日 には、映画公開 だもんね
待ってるよ!!