今年で、参加三回目な仮面ライダーファイナルショー。
今回はさまざまな現象を巻き起こした「仮面ライダー電王」です
正直、ここまで大人も子供も楽しんだ作品はなかろうかと思われます。
私も、特撮歴は短いですけど。 子供の頃合わせたらちょっとはあるか?(笑)
毎年、チケットの争奪戦はあるものの、今年はすごかった。
私は多くの友達のおかげで、二日開催のうちそれぞれ一回ずつ行かせていただきました。
(だって、土日でトークショーのメンバーが違うんです、ごめんなさい)
私はヒーローショーも年甲斐もなく好きでして、それも心待ち
だって、かっこいいじゃないですか~!
たとえ中の人(中の人などいな~い!! というお約束は置いておいて)がご本人でなくても、たぶん訓練生?の方々もいろいろやってくれますし。
オリジナル設定(いや、最終回その後ですね)も見れますし。
ところが、過去、みているとヒーローショーはどうでもいい、トークショーよ!って言う人もいて、そこは悲しい。
ヒーローショーは空席の場所があり、トークショーに戻ってくる人もいるのです。
しか~し!
今年は、ヒーローショーも人がいっぱい!
そうなんです、そこまでイマジンズは、愛されているんだね~
と嬉しくなりました★
出てくると、歓声がわいて、どこのアイドルですか!?っていう反応。
しかも今回は、グッズでサイリュウムのペンライトまで出てましたよ?
私は、コンサートで使っているペンライト持参したデス(笑)
さてさて、私はと言うと。
始まる前の、お姉さん(一年ぶり?)の言葉ですでに涙腺が決壊しました。
何気ない、言葉ですよ。
「電王は、ここにいる皆様の声援で一年を~」みたいな、あたりきな言葉です。
でもね、それを聞いたら、一年見続けた自分のことがなんとな~く思いだされてしまったんです。
ただ単にあたいは一視聴者です。
でも、それを聞いたら自分は電王が好きだったんだなぁと思い知らされて、ぶわっと。
で、始まったショーでは、泣きっぱなし。
声も通常、ご本人たちの声じゃないんです。でも、今年は特別。
ちゃんと、良太郎も侑斗もご本人たち。もちろん、イマジンズも。
それに合わせるアクターさんも、ちゃんと特徴を醸し出している。
それを見て、泣かずにいられましょうか?
先週、終わってしまったお話。それがこんな形で、また見れるとは。
大阪行ってたら、絶対、間違いなく、大号泣でしたわ(^_^;)
内容は、ちょっと自粛で。
ファイナルはで、出るそうなので。
4月発売です。
あたいは、買います(笑)
26日のトークショーは。
愛理役の若菜さん、コハナ役の環季ちゃん、侑斗役の中村君、良太郎役の佐藤君、三浦役の上野君、カイ役の石黒君の6人。
舞台上の並びも。
イマジンQA、名シーン(2シーンほど)再現、あとは苦労話とか、あっという間のトークショーでした。
中身は少しは覚えているんですが、割愛。
見れなかった1回目をみた友達の話で、1回目ですでに中村君が泣いたと聞いていたので、今回も泣くのかな?と思ったところ、泣くのを堪えるために、とても頑張って挨拶をされていたように思えます。
2階席だったので、肉眼では細かいところ見えなくて。
自分が涙目になっていたので、関係なかったかもしれません。
環季ちゃんも8?歳とは思えないほどしっかりしていて、なおかつ、可愛い
普段はあんなに舌ったらずな可愛いしゃべり方するのに、よく、演技ができるな~と。
感心してしまいます♪
そして、これこそネタばれ。
準備はいい?
Vシネマ製作、けって~い!!!
当然といえば、当然?
話が進めば、映画になるかも?
それが映画になって公開、なのか映画は映画で別なのか、ちょっと不明ですが、なんにしろ、続編を望む声が多かったんでしょう。
メールとかじゃんじゃんしたほうがいいみたい(笑)
というか、自分、冬にも映画作るんじゃないかって思ったんだよね(笑)
とにもかくにも、電王への愛を、再認識した1日目でありました。
3公演とも見たかったけど、たぶん、自分の身がもちませんでしたね。
ずっと泣きっぱなしって、つらいもん
1公演見ただけでも、疲れたですよ(^_^;)