- タイトル: ローズ・レッド 特別版(前編/後編)
- 2枚組だったので、短いのかなと思ったらば、約3時間。
- 自分に、ご苦労様でした。
- いわゆるテレビ映画(日本で言う火サスとか言う類?)で作られた作品。
- でも、映画に勝るとも劣らない作品でした。
- 制作秘話を見ると、そういった制作サイドの努力を身にしみて感じますし。
見ているうちに、あれ? こんなお屋敷どこかで見たことある?
実在するお屋敷の話がもとになっているそうで、納得。
いまも、存在します。
- タイトル: セッション9
- その流れで↑とか、
- これとか↓
思い出していたり。
家が、建物に残る人の怨念めいた感情が事件を引き起こすんですが、もとは人間の感情がモノに宿ってしまって人を飲み込む、こもる。
でも、セッション9に出てくる精神病院はとても綺麗で(外観だけっす。そこでおこなわれていた事を知るととてもじゃないけど切ないし)建物に壮絶なものを感じたもんです。
人間は弱いけれど、そうして人を巻き込むほど強い力すら、持ててしまう。
そう思うと、何でも出来そうな気がするんですけどね。