今年はやたら買っているような気もするが今回もまたまたChu→Bohである。
いつものように天神のジュンク堂に行くと以前は1,2冊しか入荷がなかったのに新刊はなんと5冊も棚に並んでいた。
この現象を橋本環奈表紙効果と名付けよう。
今日買ったのは発売になったばかりのVol51秋号。
テーマは「まちぶせ」。
美少女達が迷彩服を着て、カービン銃を構えてゲリラ戦をしている姿を想像してしまったがどうもそっち方面の「まちぶせ」では無かったようだ。
石川ひとみも関係ない。
表紙の橋本環奈ちゃんのキャッチコピー
"美少女はどこまでも純白する。"
確かにかんなちゃんは色白というか色素が薄い感じだけど"純白する"という単語は初めて見た。
かんなちゃんのグラビアは2番目の掲載。
一つ目の衣装はモスグリーンのパフスリーブ風の丸襟のポロシャツにチェックのスカート。
2番目の衣装は白いTシャツに臙脂のハーフパンツという体操着風。
3番目は赤基調のテニスルック。
ここでかんなちゃんはテニスのラケットを持ってるけどこれがヤマハ製。
ヤマハってテニスのラケットも作ってるんですね。
3番目のテニスルックのかんなちゃんはちょっとリップクリームが赤すぎですかねえ。
個人的ベストショットは表紙も捨てがたいけど、ページ14左下のかんなちゃんが唇を少しとがらせているので決まりかな。
それにしてもかんなちゃんのグラビアだけでなく全体を通して言えることだけど、まちぶせ感がどこにも無い。
強いて言えば巻末の真野しずくちゃんの裸体にりぼんといった風の衣装がまちぶせ感が無くも無いと言えるだろうか。
しかしいくら真野しずくちゃんでもこんな格好でまちぶせされたら僕なら逃げるだろう。
そもそもプライバシーが重視される昨今、まちぶせという行為がともすればストーカー認定されてしまう危険をはらんでいるので時代にそぐわないのである。
本紙を見終わったら付録DVDをチェックする。
なんと今号の司会はかんなちゃん!!
いかにもカンぺ見てます的なたどたどしさがとてもキュート。
しかし本編とも言うべき撮影風景を延々とみるのはティーンエイジャにさしたる興味も無い自分には少し退屈だったり。
それにしてもこの付録DVDがブルーレイになるのはいつのことだろうか。
肌のテクスチャがなにもしなくてもきれいなこの年ごろの少女の画像こそハイビジョン画質が活きるとおもうんですけどねぇ。
DVDは約2時間。襲いかかってくる眠気をかみ殺しながら全部見終える。
合間合間のかんなちゃんのまちぶせメッセージがなかなかよかった。
あとは森下真依ちゃんの利き茶のコーナーもまあまあ面白かった。
"sukusuiてろりすと"のコーナーは名前負けか。
スクール水着の女の子が無言でカメラ目線で映ってるだけ。
テロリストと名乗るからには(自粛)くらいのことはして欲しいものだ。