ちょっと頼まれて久しぶりに本屋のぞいたんだけど
文庫本コーナーの横を通ったら見慣れない装丁の十二国記が横並びになってて
「ほーんまた新装版出たのか、エピソード〇〇って表記は確かにわかりやすくていいね!」とか思って見てたら
なんか見たことないタイトルのが4冊も出てて「はぁ!?」って三度見してしまった。
丕緒の鳥を書店で急に見かけて買った後はこのシリーズの存在自体が頭から消えていたので本当にびっくりしながらとりあえず4冊全部買ってきましたよ。調べたら数年前から徐々に予告とかあって去年秋に2か月連続刊行で一気に4冊出てたのね。
今までさっぱり音沙汰なかったと思ってたからいきなり新刊が4冊も並んでたのを見たときはホント「いつの間に!?」ってビックリした。
十二国記は、泊りでバイトに行ったときにホテルのテレビでNHKつけたらたまたま泰麒の話をアニメでやってるの見てなんか面白そうだな、と興味持ったのが出逢いだったんだよね。
それで原作の最初を買って読んでみたら一気にハマって次の日には残り全部買いに行ったり、サービス終了間際にちょこっとだけ十二国記オンラインとかいう不思議な雰囲気のゲームに手を出してみたりとかしてた思い出。個人的には図南の翼が特に好きです。
とはいえ、何周も読んだとはいってもさすがに昔過ぎて細かいところはもう覚えてないので、押し入れの段ボールから過去作掘り返して全部読み返して復習してから新刊読もうかなぁと思ってまだ積んだままになってます。
いやはや、冒険王ビィトも10年の時を経て再開してて嬉しい限りだし、人生何が起こるかわかりませんな。
あとは富樫が仕事するのを待つだけですな!
というのはゲームの話じゃないので置いておくとして
未整理SS消化シリーズですぞ。
1ミスで初見フルコン逃してるあたりがとてもいつも通り。哀。
めうめうぺったんたん!!ナイトメア初見。クッソ面白いけどクッソ難しくて笑う。
ハンコとかMOKSとか、後期のナイトメア譜面のやりたい放題ぶりほんと好き。
もっと早くこのくらいやりごたえある譜面量産してたらもっと延命出来たかもなぁ。
ベタ移植でいいからタブレット端末とかで出来るようになりませんかね・・・ならないよね。悲しい。
というわけで面白いし悔しいので連コ開始。
ちょっとゲージ残り始める。
もうちょい・・・
出来たあああああああ!!
ビーストは一見ライト向けだけど、
初見で意味わからない譜面をやりこんで少しずつ攻略していく流れは
シューティングとかガチ系の覚え系ゲームに近いプレイ感覚だと思う。
ちくちく数字を増やしていく作業系ゲームも好きだけど、
風来のシレンとか音ゲーみたいな自分が成長するゲームはやっぱり達成感が別格だよね。