2024年7月15日(月)に横浜アリーナで開催されました、ノイミー全国ツアー2024 「やっと、同じクラス」 横浜公演に昼夜で参戦してまいりましたので、その感想をまとめてました(例によってまとまっていません)

 

内容が昼夜にまたがる内容があるかもしれませんが、ご容赦ください。

 

 

 

  ライブ前

 

せっかく神奈川行くし、ということで炒飯の大食いをしていたところ、思いのほか場所が遠く、量も多かったこともあり、新横浜到着がギリギリとなりました。

 

過去の全国ツアーでは、開演が近くなるとグッズ会場がすいているイメージでいたのですが、今回は混雑していて開演に間に合わないような声も出ていました。

売り場のキャパが大きくなかったのか、追加で出したグッズが好評でお客さんが多かったのか、いつものように買うことは出来ずにそのままライブ参戦となりました。

 

昼・夜ともにカメコ席で、昼間はセンター席(横アリ特有の表現で、他会場だったらアリーナ席)、夜はアリーナ席(横アリ特有n…略、スタンド席のこと)でした。

 

会場はまさかのセンターステージががっつり会場を2分していて、メインステージ、センターステージ、バックステージの3ステージ構成でした。

 

 

  ライブ内容・演出

 

・バックステージで遠くなった後ろ姿を見て、早々に謎のエモーショナル感情が湧きだす

 

 

・セトリ自体は一部毎回変更になっている部分や新曲を除いて大きな変更はなかったと思いますが、一番大きかったのは生バンドだったかなと思います。

 

特に「ハニショ」と「デイブレイク」が良かったですね、間奏部分のギターやドコドコのドラム、ブインブイン言ってるベース、キラキラを演出するキーボードが楽しめて最高でした。

この部分の音源を別で配信してくれ!ってレベルです。もはや全部生バンドでやってくれ!

 

・だんだんと増殖するエターナルコール

 これ、広まるんですかね?笑

 

 

・黒の萌子という新たなジャンル

 元48オタクとしては、選曲に爆上がり!!物語の表現に定評がある(と、勝手に自分は思っている)萌子ちやんの表現は、ほんとに誰をぶっ〇したら良いのよ?と語りかけてきていて、黒の花束を受け取ったら最後なのでしょう、きっと……

 

 

・ソロでイコラブ曲歌唱のももきゅん

 「この空はトリガー」は全体的なキーもきついし、ロングトーンも多いので、生とは思えない歌いこなしで、表現から表情から素晴らしかったです

 歌だけだともちろんですが、踊っていてもピッチの安定感の高さはももきゅんの協力な武器ですね

 ももきゅんが課題としていたものってなんだったんでしょうかね…?

 

 

・センター席でのトロッコがない代わりに、外周がしっかりしており、スタンド席にトロッコで行くなど、大きくなった会場ですが、全体を楽しませよう、という意図が随所に見えていました

MCでは萌子ちやんが配信への言及を漏らさず、メンバーも意識的に上のほうを見るようにしていたように思います。

 

近さでいえばセンター席がもちろん近いですが、レス欲しいマンにはメインステージから外周に出ていくところの最前列は周りにそこの客席しかないため、ハイパー爆レス神席となっていましたw

メンバービブス着ながら他のメンバーにレスかけるのって緊張しない?(気にしすぎ)

 

 

・演出面では、新たな取り組みで、「レーザー」と「フライングなんかちやん」がありました。両方とも大きい会場ならではで、フライングはノイミーでは初ですかね?レーザーは繊細で細く、とてもきれいでございました!

 

 

・ダンスパートは文字が入る夜公演バージョンの方がとても好みです。文字入りの映像が好きなんだと思います。自分が作るTiktokにも生かそうーって思っていつも忘れています笑

 

 

・モニターも巨大でかなり横広なものでした。メンバーのアップの映像がめちゃくちゃアップで、お顔の強さが抜群に生かされておりました

 その中でも特に、今回の凱旋主役の萌子ちやんとももちやんの磨かれっぷりが最高でした!!

 

 みるてんへのアゴクイっもそうですし、なんかちやんが全体的にイケメンじゃありませんでした?でしたよね!!(圧)

 

 

 

  推しメン(永田詩央里ちやん)

 

・何度も何度も見ているのに、見るたびに新しい発見や新たに好きになる部分があって、本当に最高です!!

 

・Marcatoの手を上に→下にのダンスのぬるーっとうごく感じが、見事な曲表現でした(マニアック)

 

 

・かと思ったら、恋愛ソングでは肩や肘が内側に入っていて、可憐で華奢なイメージそのままに表現していて、見事すぎでした

 

 

・レス?HAHAHA!そんな次元で勝負してないんだよ!!(涙目)

 

 

・ポニーテールなのに触覚もあって、とてもお似合いでした^^

 

 

・セルフィーシーンの手持ちは横須賀軍艦カレーでしたでしょうか?

 

 

・夜公演終盤は、感極まっていたのか、火照っていたのか、発赤していたように見えましたが、気のせいですかね

 

 

・新曲「夏が来たから」の歌い出し、Cメロの冒頭もしおりんで、うひょーーーーっという謎の奇声をあげながら沸きました(●´ω`●)

そしてお腹チラ具合も加速してません?(保護しないと!)

 

初めて聞いた時にはバックの音楽がもこもこしていて、メロディのラインが聞こえてこないなーと思っていましたが、サビ入りはロングトーンが入っていて、下からぐわぐわ来る感じが、MVを聴いていたらクセになります

 

青サブじゃありませんが、青春も恋愛も彩度が高いのです。

夏というのは開放的な気分から恋が始まりやすい季節なんですよ、きっと!学生であれば、春から同じクラスになって、そろそろお互いのことが分かってきたりなんかしたりして、仲良くもなったりしt・・・(遠い目)

 

新曲はMVも全体的にとても彩度が高く、THE夏曲の鮮やかさと疾走感、恋の焦燥感が表現されています。(唐突な話題変更)

 

 

 

 

 

  カメコ・追加公演・その他

 

・カメコ席は昼公演は近かったこともあり、とてもよく撮れました!

 

・夜公演は、アリーナ席が、前から5列まではフラットな席だったため、メインステージを撮ろうとするとどうしても他のオタクの頭が入ってしまい撮影が出来ないシーンが多くありました。

 

センターステージ撮影で、なんとか挽回できるシーンはありましたが、こちらもなかなかハードな現場という感じでした。

周囲にいた女性カメコの方々はもうカメラを置いていたりしていたので、身長の問題でより一層厳しい状況なんだろうな、という感じです。

 

カメコである時点で一定程度良席に配置されてんだろ!という一般席の声もあるので、この辺はいろいろな意見があるところかと思います。

 

 

・天井がかなり高く、スピーカーも上空に設置されていたので、前方の席でも耳がいかれるような音量ではなかったかと思いますが、個人的には生バンドなので、もっと音圧来てくれ!!という感じでした。(後方はもっと音小さくなかったのかな?)

 

 

・追加公演の発表があり、「修学旅行、同じ班がいいな。」の開催が決定しました。

 沖縄はわかりますが、幕張って修学旅行先になるんですかね?(西日本の方はディズニーに行くために千葉に来ると解釈しよう)

 

 沖縄の会場は1,602席で、今回のツアーでいうと、鹿児島の宝山ホール(1,502席)に次ぐ客席の少なさです。

 立地的に飛行機以外の選択肢がないため、集客がどうなるかはわかりませんが、結構厳しい戦いになるのではないかと予想しております。

 

 幕張メッセは展示ホールということで、イコノイジョイでは初めての会場ではないかと思います。

 イコラブの4周年コンとノイミーの2022の全国ツアーでの幕張メッセイベントホールは展示ホールとは別の会場になります。(下図参照)

 

翌日にはニアジョイちやんのホールツアーが予定されていますので、そちらに合わせてのライブ開催となるようです。

展示ホールは文字どおり展示ホールなので、もともとコンサート用ではないためフラットな会場となり、後方になるとなかなかメインステージが見づらい(もはや見えない)という状況になるような気がしますが、なにか良い解決策はあるのででしょうか…。(写真は日向坂46のひな誕祭の際の幕張メッセ)

はたまたカメコに人権はあるのでしょうか……?

 

 

 

 

 

 

次は沖縄で…その前にイコノイジョイでお会いしましょう!!

お読みいただきありがとうございました!!