保育園児は発達障害があっても、日々ちょっとずつ発達はしているのだ。僕にとって初めての子供は確かに日々発達していて、他と比べて発達に障害があるかどうかという観点は全然なかった。

でも、保育士さんは沢山の子供たちを見ているから、発達障害があるかどうかは一目瞭然なのである。今ならわかるが、多分、ずいぶん前からわかっていたであろう保育士さんは、僕らに発達障害かもしれないと告げてきたのだろうけれど、その時はいきなり失礼じゃないかと思った事を覚えている。

それでも、言葉も遅く、感情が唐突であったりと思い当たる節はそれなりにあった。