スーパーでよく見る肉用のニワトリ。ブロイラー。

このニワトリって、すぐにムキムキになるらしい。

50日もかからずに、出荷できるように。


だから、鶏肉は安くてジューシー。



これ、ホルモン投与とかの薬ではなくて、長年の品種改良からこうなったって。



たしかに、きゅうりやピーマンとかの野菜も、品種改良で美味しい実を実らせるように進化したから、



ニワトリも同じなんだよね。



胸肉やササミやもも肉がつきやすく進化した。



あと、エサも大事らしい。


タンパク質やアミノ酸バランス、エネルギー量が完璧に計算されてる。


「食べた栄養が骨や皮ではなく、効率よく筋肉へと変換される」ように管理されてるって。



で、ニワトリがかわいそうっていうんじゃなくて

ニワトリの立場からしたら、

食べ物に困らないし、種が繁栄する。


人間と共存して、共依存の関係。とても興味深かったんだ。



これって、小麦と人間の関係と同じだなと思ったんですよね。


小麦も古くから品種改良されてきた。


パンや麺類になって、食を支えてきた。


まあ、どんな食べ物も同じように人間に最適化されてる。



それとは少しズレる話だけど、

人間自身も他から管理されるような形で、思考を最適化させていったんじゃないかと思っていて。


どこかに所属したら資格を持っていたりすると安心という。


まあ、遺伝子的に品種改良されたわけではなく、個人の思考や特性なんだけど。


もし、自分の生き方に違和感を覚えたら、自分を別の場所に品種改良していく時期なのかもしれないと思った。