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年賀状の1等は現金一万円
こんにちは、ビンディーの小林治巳です。
日本郵便は30日、2014年用のお年玉付き年賀はがきの1等賞品を現金1万円の「お年玉」にすると発表した。現金をプレゼントするのは1950年の賞品提供開始以来初めて。従来100万本に1本だった1等の当選確率も10万本に1本(当選本数3万2381本)に高める。賞の見直しで販売枚数の落ち込みを食い止めたい考えだ。
14年用の年賀はがきは11月1日に販売を開始し、35億9000万枚を発行する予定。2等はふるさと小包など(32万3819本)、3等は切手シート(6476万3880本)で、抽選は14年1月19日に行う。
お年玉付き年賀はがきは50年用から販売を開始し、当時の特賞はミシンだった。その後、1等賞品には洗濯機やテレビ、折り畳み式自転車などを採用してきたが、90年から旅行や家電など複数の選択肢から好きな賞品を選ぶ形式となった。(時事通信)
今から思えば、パソコンが出てきた1990年代以降は年賀状が大ブームになった。年賀状ソフトで年賀状を作ることがひとつのステータスになっていた時期だよね。結局、携帯の普及が年賀はがきを押し切った形だね。まあ今の年賀状も形式的になっているから、メールでも事足りるといえば事足りるけどね。
さて、この現金一万円企画が吉とでるのか凶とでるのか?いつも思うだけど送った人がもらえる仕組みはできないのかな?
送り主をコード化して、受け取り側も送り手側ももらえたら嬉しいよね。今の時代は三方一両損ならぬ三方一両得が重要だよね。
ここまでお読みいただきまして
ありがとうございました。
小林治巳