コンビニで常温飲料を売る動きが | 春日井で美味しいナンとカレーの店 ビンディー

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こんにちは、ビンディーの小林治巳です。

 

コンビニで常温飲料を売る動きが

 よく冷やした水やお茶がおいしい夏がやってきた。でも、
「冷たい飲み物は好きじゃない」「体を冷やしたくない」という人もいる。そんな声を受け、飲料を冷やして売るのが当たり前だったコンビニで常温のまま売る動きが出てきた。

 

東京都港区のデイリーヤマザキ京王品川ビル店は、弁当コーナーに「冷やさず飲みごろ。常温もおすすめ」というポップを出している。ペットボトル入りの555ミリリットルの水と500ミリリットルのお茶が冷やさないまま売られていた。

 

弁当と常温の水を手に取った会社員の男性(30)は「飲み物は冷たくなくても気にしない。常温の方が体にはいいのかなと思う」と話した。

 

全国に約1600店を展開するデイリーヤマザキは、7月1日から約600店に常温の水とお茶を並べるコーナーを導入する。

 

同社が参考にした大手飲料メーカーのアンケートでは、常温飲料を買いたいという消費者が4割いた。「前から常温。冷たいのが嫌」「水滴でかばんがぬれるのが嫌」「美容・健康のため」などの理由からだ。薬を服用するのに常温の水がいいという人も多かった。東京や大阪、宮城、福岡などでテスト販売したところ、
東京都内の4店では飲料の販売本数が4割増え、テストをしていない店の季節変動を大きく上回った。(朝日新聞)

 

飲料が冷えてなくてはいけないのは先入概念かもね~。そもそも『タダ』と思われていたお茶が今や一兆6千億円の市場規模だから、この動きもわからないですよ。

 

コンビニは常識とされていることをとにかく検証したがる・・?コンビニのアイスストッカーが突然大きくなったが理由は有名で、『冬に本当にアイスは売れない』の既成概念を検証したところ、気密性が高いマンションに住む人が増えて、冬場でも暖かい部屋でのアイスのニーズがわかったんだ。昔、夏場しかなかったかき氷が今や一年中が当たり前となり、アイテム数に対応するために什器が大きくなったというわけ。

 

おでんに関しても夏場でもしっかり売れているし、確かに検証は重要かもしれないね!

 

何気なく利用しているコンビニだけど、やっていることは結構
アカデミックだ。

 

ここまでお読みいただきまして

ありがとうございました。

小林治巳






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