パナソニックがプラズマから撤退! | 春日井で美味しいナンとカレーの店 ビンディー

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こんばんは、ビンディーの小林治巳です。+38


パナソニックがプラズマから撤退しましたね・・。。


昨年6月に津賀一宏社長が就任して以降、

パナソニックのテレビ事業はその進退が

取りざたされてきました。


世界シェアトップを誇る

韓国サムスン電子などの攻勢を受けて、

パナソニックのみならずソニーやシャープといった

日本の家電メーカーは、

テレビ事業で苦戦を強いられている。



「日本でこそサムスンのテレビは見かけないが、

海外へ行けばいたるところで(韓国)サムスン(電子)、

LG(電子)のロゴを見る。

パナソニックブランドは通用しづらい」(業界関係者)。

 

中村氏がプラズマへの投資を決断した03年当時、

「プラズマは液晶よりも明るく、視認性に優れている」

という、、


一種の“プラズマ信仰”が

あったのは事実である。

一方で、


「00年代前半時点で、

プラズマではなく液晶に軍配が上がるであろうことは

明らかだった」。

ディスプレーの技術に詳しい

業界関係者は打ち明ける。(東洋経済)


韓国勢がテレビを儲からない商品

にしてしまった事は否めない。

日本の家電メーカーはテレビにこだわらず

次の基幹商品の開発を進めるしかない・・??


日立はテレビから撤退したことにより

ほかの事業に集中して投資して黒字転換を図ってきた。

今回のパナソニックの判断は的確だと思う。


今後、、

日本の家電メーカーの淘汰がはじまるでしょう。

生き残るにはとにかく速い判断が必要・・、、

なのでしょうか!


ここまでお読みいただきまして
ありがとうございました。

小林治巳
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