
こんばんは、ビンディーの小林治巳です。+22
安倍晋三首相が22日午後(日本時間23日未明)、オバマ大統領と
ホワイトハウスで会談をしました。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)
について『一方的に全ての関税撤廃をあらかじめ約束することを求められるものではない』
事を確認し、、
共同声明を発表。。
首相はその後の記者会見で、TPP交渉への参加条件としていた『聖域なき関税撤廃が
前提でないことが明確になった』として、
早期に交渉に参加する意向を表明した。(毎日新聞)
TPPは曖昧なままスタートすると大変な事になりかねない。
農業だけがクローズアップされていますけど、
医療、サービス産業分野への参入などなど、、
今後日本の既存ビジネスの根幹を揺るがしかねませんよね。
特に日本特有の曖昧な口約束は今後通じなくなる・・・。
農業について言えば、交渉はしてもある程度安い価格の米は輸入されるだろう。
ただ入ってくる心配をするよりも、出ていく心配をするべきだと思う。
ネガティブに捉えずTPPはビジネスチャンスに捉える必要がある。。
ここまでお読みいただきまして
ありがとうございます。
小林治巳
