自分を好きになれる恋愛コンサルとは？
自分が好き
=自分らしさを自分が認められている
=自分らしさを自分が認められている
ということ
そのため
いわゆる”いい女”（自分ではない何か）に
なる必要はありません
このブログでは
💐婚活、恋活で疲れ果て誰かを
好きになることが難しいと感じている方
💐恋愛での正解を求めすぎて自分らしい
恋愛ができない方
💐周りを大切にしすぎて自分の本心が
わからなくなってしまっている方
へ向けて
💍自分を好きになる方法
💍自分らしく溺愛される方法
を発信しています♡
"見返りを求めてはいけない"
そんなことを何度も胸に刻んでは
また無意識に見返りを求めて
がっかりしたり
感情的になってしまう方へ
そのループ抜け出したいですよね？
そんな方にお伝えしたいのは
見返りを求めないメリット
そして
見返りを求めていない状態とはどんな状態なのか
みんな知っているようで
意外とわかっていない
見返りを求めないメリット
「見返りを求めないほうが自分が楽」
「がっかりしないで済む」
そんなことはきっとみなさんよくわかってる
でもなんだか
がっかりしないようになんて
相手に対して諦めているような感じがするし
楽と言われても
想いが強い相手だからこそ
見返りがほしくなってしまうし、、、
私もその気持ちとてもわかります
でも先日結婚マイスターの星ありささんが企画するマイスターの勉強会で
ある参加者の方がお話されてた体験談で
新しいメリットに気付いたんです
そちらをみなさんにシェアしたいと思います
見返りを求めないメリット
それは
自分に無理のない状態だから
相手への小さな感謝を拾いやすくなって
結果的に
相手のことをもっと好きになれる
ということ
具体例をあげると
朝彼が先に出勤する状況だったとき
朝ごはんを作ってあげたほうがいいかな？
という考えはあったけど
それは自分のやりたい本心じゃない
自分の本心は
朝はなるべく作りたくない
でも見送りだけはしたい
なので朝ごはんは作らず
見送りだけは毎日していたら
「毎日見送りありがとう♡」と彼から言われて
え？私がしたいことなのに感謝されてしまった
と嬉しくなる
自分がやりたいだけの見送りを喜んでくれて
さらに、ギリギリまで寝かせておいてくれる彼に
感謝までできる
ここでもし逆に
辛い体に鞭を打って
朝起きて朝ごはん作ったら
彼に「ありがとう♡」と言ってもらっても
こんな大変な思いしてるんだもん
感謝してもらって当然
くらいにしか思えないかも
そして
無理をしない自分が感じた
彼への愛情を感じるチャンスも
自分をより自分らしくいさせてくれる
頼もしい彼にするチャンスも
到底訪れない
これってすごくもったいないですよね？
見返りを求めないメリットは
想像以上に大きいです
では
見返りを求めない状態とはどんな状態か
それは
自分がやったことを忘れるくらいの状態
（私これしてあげた！と頭にまったく残らない状態）
です
これって何気ない、小さいことだったら
忘れられるかもしれないけど
思いがのったことだったり
自分が頑張ったと思ったことだったら
いくら自分がやりたかったことでも
忘れられないのでは？と
思う方もいるかもしれませんね
でもそんなことないんです
去年のホワイトデー
私は彼にちょっと高価なアクセサリーをお願いしていて
私たちの2人のお金の価値観では
ホワイトデーのお返しでこのアクセサリーは
ちょっと高すぎるかな？というラインだったのですが
彼にお願いしたら二つ返事でいいよと返ってきて
びっくり
ホワイトデー当日彼に
たっぷりの感謝と喜びを伝えたら
彼がすごく優しい笑顔で
思いもよらない答えを返してきたんです
「俺の母さんの面倒みてくれたお礼がしたかったから。本当にありがとう」
旦那さんのお母さんは
私が旦那さんと付き合っている期間に
闘病の末亡くなってしまいました
私がお義母さんの病気を知った時
まだ結婚は決まっていなくて
お義母さんとの関わりがあまりない状態でしたが
私にとっては
大切な人の本当に心から大切な人
私にできる最大限の形でお義母さんを大切にしたい
そう思って
亡くなる前の数ヶ月
お義母さんの好きな食べ物を買って行ったり
一緒に旅行に行ったり
ベッドから動けなくなってからは
身体の向きをかえたり
身体を綺麗にするお手伝いや
ご飯を食べるお手伝いをさせてもらったり
おうちに誰もいなくなる時はお話相手になりに伺ったりしていました
私がしたことは本当に微々たるものでしたが
初めて家族以外の人に
踏み込んで関わっていく状況だったため
勇気はとても必要でした
でも私が心からやりたいことばかりだったので
誰かにお礼を言ってほしいとか
見返りがほしいとは一切思わず
お義母さんを天国に見送った後は
自分がしてあげたことは考えることもありませんでした
今思い返してみると
その数ヶ月後のホワイトデーまで
彼からお義母さんのことでお礼を
言われたことがあるかどうかも覚えていないくらいです
それくらい
勇気のいることでも
自分が本心からしたいと思ったことは
見返りを求めないんですね
だからこそ
ホワイトデーの日に彼がそんなことをいうとは思っていなくて
よくよく彼の話を聞くと
・本当に感謝していて、なにか気持ちを形で返したかったこと
・自分の大切な人をここまで当たり前のように大切にしてくれる姿をみて、自分にはこの子しかいないと改めて思ったこと
などを話してくれました
まさかそんなふうに彼が思ってくれていたなんて
夢にも思わなかったけど
これは私が本心からやりたいと思って
やったことでなかったら
こんな結末にはなっていなかったことでした
そして大切なのは
見返りを求めないためには
それだけ自分の本心を知らなきゃできないということ
どんな時でも心の矢印の向きは自分に向けて
誰かためや誰のせいでもない
自分のために行動してあげられる選択を♡
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