4月22(月) 「ナナニジライブ#4」 / 4月27(土) 「FM FUJI 公開生放送」 レポ | かとだいの腹が減ってはオタ活はできぬ

お久しぶりです。

 

転職して約4か月が経ち落ち込むこともあるけれど元気にオタクやっています。

具体的にはうぃすさん経由のおど坂とひろみちお兄さん経由の22/7の2軸です。

今日は直近1週間で2つイベントに参加した22/7についてレポ書こうと思います。

 

そもそも22/7に興味をもったのは、

ひろみちお兄さんがTwitterでいいねしたあるメンバーのツイート動画が

破壊的に可愛かったのと「気になりますねー」とお兄さんに伝えたところ、

「ちょうど1月から定期公演あるから行こう」と誘っていただいたのがきっかけです。

 

それで1月22日にナナニジライブ#1に参加したわけですが、

正直、曲はおろかメンバーの顔や名前も判然としないまま参加したのにとても楽しいライブでした。

曲はどれも良いし、振り幅もあるし、メンバーはみんな楽しそうにパフォーマンスするし、

「なんでもっと人気出てないの?」と思ってしまう内容でした。

 

とはいえここまでなら「またチケット取れれば行こう」くらいでしたが、

#1の公演中にメンバーが抽選で番号くじをひいてその番号のチケットをもってる来場者に、

メンバーの書初め半紙をプレゼントする、というスペシャルイベントがあったのですが、

そこでなんと白沢かなえさんに自分の番号を引いていただき、書初めをゲットしました。

 

 

というわけで「これは白沢かなえを推すしかない」ということで、

次の週にはオリジナルタオルを発注するという、トップギアスタートを切りました。

ただその後は定期公演のチケットが全く取れず、他の目立ったイベントも無かったので、

なかなかモチベーションを保つのが難しい中、4月末に2つ立て続けにイベントに参加することができました。

 

【ナナニジライブ#4】

まずはセットリストを公式サイトから抜粋

M1「絶望の花」
MC
M2「叫ぶしかない青春」
M3「不確かな青春」
MC
<天城サリー ソロステージ>
「秒針を噛む」(ずっと真夜中でいいのに。)
「童話迷宮」(田村ゆかり)
MC
「pray」(Tommy Heavenly6)
「ロキ」(みきとP)
MC
M4「韋駄天娘」
M5「未来があるから」
M6「シャンプーの匂いがした」

EN1「やさしい記憶」
MC
<挑戦企画 in ナナニジライブ:「リコーダー合奏」>
EN2「循環バス」

 

ライブ全体の感想としては#1以上に素晴らしかった。

特にセットリストが自分が好きな曲がすべてパフォーマンスされたし、

#1でみれなかったシャンプーを。韋駄天娘→未来があるから→しゃんぷの匂いがした、

という「これは沸くしかない!!」という順番で来たのが最高だった。

 

あと#1には無かったソロステージが今回は天城サリーちゃんだったのだけど、

自身の過去を語ってくれたのだけど、その内容が涙腺刺激してしょうがなく、

またその後のprayのパフォーマンスが圧巻だった。

MCでも少し話があったけど各メンバーのソロステージだけを、

ファンクラブ限定の受注生産みたいな形で商品化してくれないものかと思う。

 

全8曲だけどフルでやってくれるので満足度は高いし、

MCも令和トーク(自分があまり元号に興味ないので新鮮だった)や

れいにゃんの「身長が6cm(実際は6mm)伸びた発言」などなどで和めた。

 

で、推しの白沢かなえさんなのだけど、

#1で初めてパフォーマンスみたときも思ったけど、

とにかく踊りの振りが大きいし表情も豊かなので、みていて本当に楽しい気分になる。

「アイドルはパフォーマンスしてなんぼ」と思っているので、こういう人が推しで本当に良かったと思う。

 

またそれ以上に「白沢かなえさんを推しにして良かった」と思ったエピソードがあり、

上述の天城サリーちゃんのソロステージMCの過去話をきいて、

涙を流しながら「日本に来てくれてありがとう」と言ってサリーちゃんと抱擁を交わす姿に、

「推しが仲間のために涙を流せる人で本当によかった」とおもった。

 

3か月くらい経ってやっとオリジナルタオルをみせることもできたし、大満足のライブだった。

ということで当初はそこまで行くモチベーションがなかった、

富士急ハイランドでの公開生放送イベントに参加することを決めたのだった。

 

 

 

【FM FUJI 公開生放送】

ナナニジライブ#4の5日後に富士急ハイランドでの公開生放送イベントに参加。

前日入りしていたひろみちお兄さんたちに確保していただいた2列目センターの

神ポジション(本当にありがとうございました)で観覧。

 

収録開始前にリハもみれたのだけど、

私服姿でパフォーマンスするメンバーをみれたのと、

セトリが素晴らしいものであることを知ってテンションマックス状態に。

 

特にかなえるのリハの私服が、

柄物ワンピースに黒のZIPカーディガンにポニーテールと、

「そのままパフォーマンスしてもいいんじゃないか」というくらい様になった装いで眼福でした。

 

屋外でのイベントだったのだけど、収録が始まったころからパラパラと雨が降り始め、

冗談半分にお兄さんに「このイベント1年ごとかに『え、あのイベント行ってないの?』て言われるものになりますよ」と

話しかけていたのだけど、22/7のライブが始まる1時間前に本降りになり全く弱らないまま22/7のパフォーマンに突入。

 

セットリスト

M1「不確かな青春」
M2「韋駄天娘」
M3「未来があるから」
M4「シャンプーの匂いがした」

 

上述の通り「ナナニジライブ#4」で最高だったブロックを切り取ったセトリなので当然のごとく盛り上がるし、

1列目の皆さんがフェンス前まで移動したので2列目の自分たちの前にスペースが出来て、

濡れた眼鏡+レインコードのフードを被ったままでも視界良好に観覧することが出来た。

 

おまけに22/7の曲でトップクラスに好きな「未来があるから」で、

かなえるとゼロズレになる時間が多く頭の中が半狂乱になりながら観覧していた。

 

ちなみに冒頭のみずはんの新ギャグや、

MCでのリーダーの「韋駄天ていうアトラクションがあってもいいと思う」発言等、MCも奮っていた。

 

4曲フルでやってくれたし上述の通りセットリストも最高だったしで、

終演後はみんなで「参加して良かった」と口々に言いあう最高のライブだった。

 

また茅原実里さんのライブも盛り上がったし、

番組MCのナラヨシタカさんも終始雨に打たれるこちら側を気遣ってくれたし、

NEXCO中日本の皆さんが終演後に粗品を配ってねぎらってくれたし、

22/7以外の部分でもいい気持ちになれるイベントだった。

 

終演後に富士山が綺麗にみえるレベルで嘘のように晴れたことも含めて、

本当に思い出に残るイベントになった。