
自分の意思とは関係なく24時間働き続ける自律神経。
自律神経は、昼間に活発になる交感神経と夜に活発になる副交感神経があります。
不規則な生活やストレスなどで、
この2つのバランスが崩れると自律神経の乱れに繋がります。
その状態が続くと体に不調が出てしまうことも。
そのため、
生活環境から見直す必要があるのです。
そこで今回は、自律神経の乱れが引き起こす疾患をお伝えします。
自律神経とは?乱れる原因
人間の体は「交感神経」と「副交感神経」の2つの神経によって、さまざまな機能が正常に保たれています。
いずれも自分の意思ではコントロールできない神経で、「自律神経」と呼ばれています。(中枢は脳の視床下部にあります。)
脳や身体が活発に活動しているときに優位に働く
「交感神経」に対し、
「副交感神経」は省エネモードでリラックスしている状態です。
過度なストレスがかかって交感神経が過剰な状態が続くと身体にさまざまな不調が出てしまうため、2つの神経のバランスが取れていることが理想です
💡自律神経の乱れる原因
精神的、身体的なストレス
「ストレス」は大敵です。
人間関係の悩みや将来の不安、
仕事のプレッシャーなど精神的なものだけでなく、
身体的なストレスも自律神経の乱れの主な原因になります。
身体的なストレスには、過労や怪我、
さらには音、光、温度などが挙げられます。
日常生活の中で多くのストレスが潜んでいますが、
うまく解消していかないと溜まっていくばかり。
精神的・身体的なストレスにより
交感神経が過剰な状態が続いてしまうため、
ストレス解消やリラックスを意識することが大切です。
💡自律神経の乱れが引き起こす疾患
【自律神経失調症】
自律神経が乱れ、
心や体に不調があらわれた状態
神経性胃炎
精神的なストレスや過労が
原因となる胃炎
【過敏性腸症候群】
腹痛をともなう慢性的な
下痢や便秘などを引き起こす
【メニエール】
ストレスなどが原因で内耳の
リンパ液に異常が生じる
【過換気症候群】
突然浅く速い呼吸を
繰り返す疾患
自律神経の乱れが引き起こす疾患といえば
「自律神経失調症」が有名ですが、
その他さまざまな疾患を引き起こす原因になります。
✔️神経性胃炎
✔️のどがつかえる、
✔️胸やけがする、
✔️胃が痛むなどの胃炎の症状を引き起こします。
過敏性腸症候群は表のような症状があるものの、検査で調べても目に見える異常が認められないのが特徴です。
じゃ、どうしたらいいって話しをします↓
🌟自律神経を整える方法🌟
①精神的なストレスに強くなる
せっかちな方は気長に考える。
考えすぎてしまう方は楽観的にとらえるなど、精神的なストレスにうまくつきあっていくことは大切です
減点主義(完ぺき主義)から
加点主義にして自己評価を高めたり、小さな出来事でも自分を褒めてあげることも大切です。
自分の気持ちをコントロールできるようになると、ストレスが軽減されて何事も前向きに考えられるようになります。
問題を一人で抱え込んでしまう方は、誰かに話すだけでも気持ちが楽になりますよ。話しにくい内容だと思わないことも大事!
②心身をリラックスさせる方法を見つける
自分なりのリラックス法を見つけることも大切です。映画や音楽を楽しむ、半身浴をする、犬や猫と触れ合うなど、心身ともにリラックスできる方法を考えてみてください。
③ヨガ
自律神経は交感神経と副交感神経が交互にバランスをとることで健康に体を保っています。
しかし、ストレスや緊張により交感神経が優位になり続けると、自律神経のバランスが崩れます。
すると頭痛や胃もたれ、息苦しさ、
耳鳴りなどの体の不調が現れやすくなるのです。
ヨガでゆっくりとした呼吸を繰り返すことで、副交感神経を活発化して心身をリラックス状態にし、
自律神経のバランスが整います。
ヨガを日常生活に上手く取り入れることで自律神経の乱れを予防することにもつながります。
自分なりのリラックス法で心身ともにリラックスさせて
副交感神経が優位になると、自律神経が整っていくので
焦らず不調を整えましょう!
