・就活のリアルという記事がある。適性検査の話が載っていた。SPIと呼ばれるものだろうか。大人に算数と国語の適性検査なんて無くていいのではないかと思う。ちょっとこの記事も気持ちわるい。小学校の子供に教えてる文章のように見えてしまう。この海老原氏という人、少し歪んでいないだろうか?学生が変な影響を受けなければいいが。算数や国語が出来ない大学生なんて見たことが無いし、仮に見たことがあるという人が居ても、そんな人と比較して上から目線になってしまうのはあまり良い事とは…
 

・フランスはマクロンが大統領に再選されたとの事。マクロンは親EU派で、ウクライナ問題ではEUで協調してウクライナを助けるべしという思想の人のようだ。
 

・マスク氏はツイッターの全株を取得する事になったそうだ一株当たり約7千円で、全株を購入すると約5.6兆円だとか。

・海難事故について、0~5度の海中に転落するとわずかな時間で意識を失うらしい。知床で沈没した観光船は、救命浮器という板状の人が掴まるタイプの救命危惧は常備していたが、それだと体が海中に入ったままなので、寒い場所では助からないらしい。救命いかだであれば完全に海上に体が出るため寒い場所でも大丈夫だそうだが、今回の事故ではそれは載せていなかったとの事。

・ゴールデンウィーク国内線の乗客は、コロナ前の2019年比で75%まで戻っているらしい。

・原油先物市場の話…正直付いていけないのだが少し読んでみるか…原油先物市場で高値の長期化を示唆するサインが灯っているんだそうだ。読んでいて知らない単語が多いな。「期先」って何だろう?ネットで調べると「先物・オプションで取引できる限月のうち、受渡期日が「期近物」より先になるもの。」と書かれていたが…まず「限月」が分からない。ネットで調べたら「先物の期限が満了する月のこと。例えば、3月に期限が満了する取引であれば3月が限月であり、「3月限(ギリ)」という言い方をします。」と書かれていた。考えてみたら、先物の「期限」ってなんだ?
こうやって単語ひとつずつ調べて言っても、いつかは理解できるかもしれないがどうも効率が悪いなぁ。やはりちゃんと基礎から勉強すべきか。結局今日は何もわからなかったな。

・日本の貿易収支の話…正確には貿易収支ではなく国際収支と呼ばないといけないんだけど、とにかく貿易にかかわる収支の話。日本の国際収支を支えているのは、海外との物の売買による収支のほうではなく、第一次所得収支の「投資収益収支」というものらしい。しかし、その中身は「証券投資」による収益ではなく「直接投資」による収益らしい。直接投資による収益とは、海外の現地法人が稼いでいる収益であり、ほとんどが現地法人の内部留保なんだそうだ。よって、それは収益とは呼んでいるが日本に送金されることは無いとの事。