vol.1にて掲載したミドリウムデザインさん。

もちろん取材の際に初めてお会いしたのですが、予想以上に話が盛り上がってしまい、一部オフレコ扱いにした部分がありました。そこはどんな話をしていたかというと、ずーっと考古学ネタ。

もうどんな話をしたのか覚えていませんが、あまりにも長くなりそうだったため録音を一旦やめ、話に没頭してしまいました。1時間くらいはその辺りのネタだけで話していたかもしれません。

インタビュー2ページ目に彼女が好きなモノをまとめてありますが、上記のような理由で録音していなかったために考古学ネタは一切だせませんでした。今では録音していなかったことをちょっと後悔しています。
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SIMがスタートしてから唯一毎号続いている企画『cor』。
毎回撮影現場には行っているんですが、先日のvol.3 真朱の時、約束の時間に現場に入ると、いまだ誰も来ていないので心配になり電話をしてみるとメイクに時間がかかっているとのこと。

しばらく待って現れたモデルの愛さんはボディペイントまで施された状態でやってきました。髪につけていた花がよくできた造花だと思い触ってみると生花だったり何だかすごい状態でした。聞いたところ総メイク時間5時間ほどかかったとか。


シリーズ駅裏8号倉庫とは何だっなのかの第2回は、飯塚優子さんへのインタビューでしたが、これは飯塚さんが運営するフリースペース、レッドベリースタジオにて取材させていただきました。

話をしていくうちに私が「当時の雰囲気というのは体験した人でなければ、わからないのかもしれませんね。」と言ったところ「その頃のポスターあるから見る?」と仰って頂き、是非!とお願いしたところ、大量の当時の演劇ポスターが。

これがすごいのなんの。

もちろん印刷されたモノもあるのですが、シルクスクリーンで書かれたものもあるし、もちろんPCなどない時代、デザインも手作業で行われていてそれがまた秀逸。今の時代の潔い格好良さとはまるで違う世界が展開されていました。そこから受けるパワーたるや、今巷にあるものからは決して感じられません。

私は当時から宣伝用ポスターを作っていた横尾忠則の制作物が好きなのですが、あの時代こういうものが氾濫していたのであれば、それほど特別ではなかったのではないかとさえ思ってしまうほどでした。
流石に予想だにしていないものを見せられて、写真も撮影してきませんでしたが、近々お借りしてデータ化させていただけそうです。

飯塚さんは「これ全部額縁に入れて展覧会したいわね」と仰っていたので、そのうち皆さん直に観る機会があるかも。モノ自体を観ないとあの雰囲気は伝わりにくいかもしれません。飯塚さん、是非展覧会お願いいたします。
vol.3で表紙を飾ってもらった島田さんですが、質問内容があまりにも映画の話ばかりだったため、これはヤバイと思い、突然思いついた質問が「どこフェチですか?」というものでした。

嫌な顔せず、教えてくれた答えは「髪フェチ」。

「幻想かもしれないんだけど、女の子の髪ってさらさらしてるじゃん。振り返る時とか、モノ拾うとか。あれがいいんだー。可愛い可愛くないとかを超越してるんだよねー。そういうフェチズムは作品にはまだ活かされてないねー。」

とのこと。2006年は3本撮るとのことですので、少しくらいは活かされた作品がでてくるかもしれませんね。ちなみにその後、インタビュアー、カメラマン、メイク交えてのフェチズムトークになったのは言うまでもありません。
インタビューでは色々なお話を伺っていますが、記事の流れ上、掲載できなかった話とかが結構あるんですよ。そういう中でもったいなかった話や、取材での感想などもこれからblogに書いていこうかと思います。本サイトと合わせてお楽しみください。