あけましておめでとうございます。
外国でお正月を迎えるのは、2004年以来、22年ぶりになります。当地はムスリムの国なので、クリスマスはもちろん、年末年始も日本のような祝賀ムードはないし、お店やお役所も休みにはなりません(日本大使館だけは年末年始は閉館のようです)。私自身も年末は12/30まで仕事があり、昨日と今日だけ休んで明日からオフィスに出る予定です。
先週は赴任してから初めて、日本からプライベートの来客がありました。知人・友人には決まり文句のように「機会があったら是非遊びに来てくださいね」と言っているのですが、何せ直行便がなく観光の目玉(ピラミッドとか、ブルージュハリファとか)もないので、日本人とっては遠い国のようです。赴任して9ヶ月を過ぎてやっと、初めて元同僚たちが遊びに来てくれました。
この国は国土の80%以上が砂漠と土漠です。9月に出張があって土漠の中を走りましたが、砂漠は経験がなかったので、この機会に砂漠に行ってみることにしました。1人で砂漠キャンプ、というほどバイタリティがあるわけではないので、今回の来客は砂漠を訪ねるいい機会でした。
感動したのは、プラネタリウムのような満天の星。オリオン座大星雲まで肉眼ではっきり見えました。ラクダは観光客に慣れているのでしょう、私は乗りませんでしたが、おとなしく懐いてくれました。
そのほか、世界遺産になっている城塞や遺跡などにも行きました。この国は山岳地帯、砂漠、オアシス、海と自然が手付かずに残っており、遺跡やモスクなど文化資産も見応えがあります。観光資源が思ったより豊かなんだなぁ、と思いましたが、宣伝が下手なのか、特に日本人にとってはあまり人気のある観光地とは言えないようです。







