夫があほになったことにより、私たちの間にできてしまった大きく厚い壁。
まずは夫が大きな壁を彼の周りに作りました。
自分が今生きている世界に入ってくるなという壁。
その壁の向こう側では、夫は私の知らない人になっていました。
時が経つにつれ、壁はどんどん厚く高くなり、
私はどうしてもその向こう側が知りたいので、
小さい穴をあけてみようとしていました。
同時に。。。
自分の周りに壁を作り始めていました。
私も自分を守るためだったと思います。
その結果、
ぎこちない会話。
夫婦であるのに、心身共に自分を見せない。
作られた笑顔。。。
こんな感じが続いていたと思います。
5月初めに夫があほ旅から帰ってきてから、
夫は壁の一部に窓を作って、私の様子を見るようになったと思います。
でもその時点ではまだ壁は厚く。。。
私は気になりつつも、次第に壁の中のこと、知らなくてもいいかなと思うことも増え、
自分の壁だけはしっかり強化しておこうという感じになりました。
7月終わり。
私の「強くいたい」と思う気持ちが緩み、私の壁にひびが入ってしまったとき。
夫からの「やり直したい」という言動が、私の壁を少しずつ壊し始めました。
その時に計画として話していたバカンス。
これを最大限に楽しむために、私はさらに壁を形成するということはやめた気がします。
バカンス。
お互いの壁がさらに崩れた気がします。
ふと見ると、ここからは様子が見れるよ、という部分はできたと思います。
以前のようにガチガチに固められているのではなく、ちょっと隙間があるというか。。。
正直。。。
私の壁は完全に崩すことはできません。
夫が風呂に行くとき、トイレに行くとき、
「また、かも」
って思う気持ちは残っています。
「うぜぇな」「何なんだ!」
って思ってしまう時もあります。
一度崩れた信頼関係が元に戻ることはないのかもしれません。
ただ、7月後半から昨日までのバカンスを過ぎて、
私は甘すぎた。
覚悟がなさ過ぎた。
夫に依存しすぎていた。
このことに改めて気づかされています。
もう一度、お互いにとって必要な大切な人になりたいとは思っています。
でも、壁は崩さない。
崩れない。
基盤さえあれば、高くすることも低くすることも、窓やドアを作ることもできます。
私自身、夫の壁は意地無地壊すようなことはしないようにしようと思っています。
ただ、隙間から様子を伺うことはしないといけないなと。。。
他の人が出入りしているかどうかではなく、夫自身がどういう状態なのかを知るために。
昨日帰ってきて今日。
なんとなくこんなことを思っています。
まだまだ、気持ちが安定するのには時間がかかりそうです。