テリー・ギリアムの映画を観に行ってから、久しぶりに観たのだけれど、

やっぱり泣いてしまいました。。。


ローズ役のジョデル・フェルランドちゃんが、とにかく滅茶苦茶可愛くて、

映像がファンタジックだったり、風景が美しかったりするのだけど、

内容がとにかく重くて、見ていて辛いシーンもあります


少しだけ自分の子供の頃と重ねてしまって、想像力やその世界観を思い出してしまって辛くなってきます。。。


親がいなければ何も出来ず、何も知ることのない狭い世界。。。


両親を失った後の世界は、ローズの妄想と、

その世界に拍車をかけてしまいそうな隣人たちとの出逢い。。。


絶望的に見えても、自分の世界に入り込んで笑っていても、

どこかできちんと現実を把握していて、

この絶望的な生活の中でも生きていこうとする逞しさを感じます


しかし、剥製化された父親に泣きながら語るシーンは、

妄想だけにどっぷり浸かっていない、素直な子供の叫びに聞こえて泣いてしまいます。。。



爆発事故で燃えている列車に近付き、ひとりの女性と出逢うシーンは、

ローズがまともな世界に戻るチャンスを、自ら見つけた気がしました


そこにもまた無意識の逞しさを感じます


大人になっても大人なりの辛さがあり、絶望の淵や限界を感じてしまいそうな時、

生きていく為の強さみたいなものを感じたり、

諦めることすら知らない子供の無意識な強さに救われるというか…


わたしにとっては、健気だった子供の頃を思い出して泣いてしまう映画なのです。。。


皮肉だけれど、少女は爆発事故で救われてしまう(たぶん)…


何がきっかけになるかわからないけれど、

自分を見失わなければ、閉ざされてしまった道が見えてくるような、

わたしにとっては救いのある映画です。。。



きついシーンもあるのだけど…

不思議の国のアリスをモチーフにしているので、絵本のような可愛らしさもあります♪



んー

でもあまり思い出したくなかったかな。。。


救いはあるけれど(ジョデル・フェルランドちゃんは可愛いけれど)


やっぱり重いです。。。
(∩ ´ ⌒`∩)