アバターとIDの密接な関係。それはマイコミジャーナルの8年前の記事に、既に書いてありました。(Googleでは「某ポータルサイト(ここではない) アバター ID」で検索すると出てきました)

 なんのことはない、アバターとはID情報をキャラクター化できるサービス、だったのです!

 私個人は、昔からアバターを疑問視していました。なぜ、そんなに自分を美化したがるのか?それにわざわざ金を出すのか?

どうしてカトちゃん風ハゲちゃびんアバターや鬼瓦権蔵アバターがないのか?

 アバターに無関心なのは人それぞれとして、アバターの本来の性格を知らなければ、自分の利用しているサービスに勝手にアバターを用意されて(アバター未設定というアバターも含む)知らず知らずにIDをさらされるも同然ということには驚きを禁じ得ません。

 その某ポータルサイトのアバター班は他のサービスにも勝手にアバターを押し付けて、知らんぷり。他のオークションやテレビの班は、プライバシー保護には自信がある一方よその決めごとには我関せず。

 特にテレビの掲示板のシステムには相当自信を持っているようで、個人情報対策は片っ端からこれからもやるのでしょう。こんな思い込みたっぷりな投稿や悪意の固まりのような投稿を実際に読んでチェックするその担当の人の精神衛生が心配されます。まあ、大きなお世話か。

 「知らぬが仏」は、ネットの世界では実際の世界に被害が広がる恐れもあるので、おすすめできません。

 こういうアバターを勝手に押し付けられることへの自衛策は、「複数IDを作って、投稿専用、金銭がらみ専用などに分けること」に尽きます。

 そういう結論を恥かかなければ得られないのも愚かかもしれませんが、よほどのことをやらかさない限りは、一時の恥であるだけです。そういう恥を忘れるのも大人のたしなみであります。

 そして、飽きっぽいのも大人のたしなみのひとつです。相変わらず某ポータルサイトのテレビの掲示板は、私が分析した楽しみ方をしている人たちが入れ替わりつつ飽きずにやっています。それも人生ですが、それに飽きたら別の人生もあります。それだけのことです。

(終わり)