今田美桜が心配する〝姉御肌〟永野芽郁の現状 「私生活の相談にも乗ってくれた」大親友と会えず
2025年5月30日 5時0分 東スポWEB
女優の今田美桜(28)が、プライベートで仲が良い永野芽郁(25)を心配しているという。
2人は2017年放送のフジテレビ系ドラマ「僕たちがやりました」で共演して以来親交を深め、今では大親友となった。
「明るいイメージがある今田さんですが、素顔は人見知りで出無精なところがあります。永野さんはそんな今田さんを食事などに定期的に連れ出したりしてきた。年齢は年下ながら永野さんは〝姉御肌〟です。演技に悩む今田さんを優しく励ましたり、私生活の相談にも乗ってきたのです」(芸能プロ関係者)
幼なじみのような居心地の良さで、一時期はお互いどんなに多忙でも月に2回会い、7年連続で一緒にクリスマスイブを過ごしたほどだという。
ところが、だ。永野は4月と5月に田中圭との不倫疑惑が報じられると、契約する広告企業が動画などを次々削除。来年出演予定だったNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「永野芽郁のオールナイトニッポンX」の降板を余儀なくされた。現在、TBS系ドラマ「キャスター」は放送されているものの、〝事実上の活動休止状態〟だ。
「騒動が起こって以来、今田は永野に会うことはできておらず、心配しています」(芸能プロ関係者)
今田と言えば、現在NHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」でヒロインを務めている。28日に放送された第43回の平均世帯視聴率は15・5%と好調をキープ。東京制作の朝ドラとしては2018年「半分、青い。」以来、7年ぶりのオーディションで応募者3365人の中からヒロインの座を勝ち取ったが、その「半分、青い。」のヒロインを務めた女優こそ永野だった。
「朝ドラ歴代最多の応募者となった激戦を勝ち抜いた際、永野さんは自分のことのように大喜びしていた。騒動がなければ、オーディションでも励ましていただけに、本来なら撮影期間中も助言などをしながら今田さんの精神的な支えとなったはずです」(同)
今田が永野とかつてのように出掛ける日はいつになるのだろうか。