米国は大幅反落。為替90.98。CME NK9650。金先物1215。WTI先物73.97。外資系470万株売り越し。金額ベースも売り越し。

28日のNY株式相場は大幅反落。フィッチによるスペイン格下げを嫌気した。終値はダウ平均が前日比122.36ドル安の10136.63ドルで終了した。
 寄り付き前、市場関係者から「一部年金ファンドが5月のパフォーマンスを考慮し月末に株買い/債券売りを持ち込む見通し」との声も聞かれたが、ダウ平均は売りが先行。また、5月シカゴ購買部協会景気指数の結果が予想を下回ったことが嫌気され、軟調に推移した。フィッチがスペインの信用格付けを「AAA」から「AAプラス」へ引き下げたことが伝わると、一段安となり一時163.09ドル安の10095.90ドルまで下落した。


D社は、戻ったところで買い玉の返済を。中期的に下げに転じる可能性あり要注意。今は押し目買いも。

去年の暮れ辺りのアナリストはV字回復はありえないとの事。ニュースでは米国は2番底が来る。失業率が7%に下がらない限り本当の回復はないといっていたが。日経新聞で、日経平均株価は、3月に13000円を目指すという記事があり、この見方は今春2番底という見方と違うなぁ。12月25日の朝のニュースでは4月10000円割れを底に7月には14000円へというのをやってた。

ところで金価格は今の3倍の値段で過熱感が出るという事らしい。ちなみに2012年3倍になるという説もあるが。最近のニュースでは20%下落するとあったがどっちが正しいのじゃ。

今後の方針:戻ったところで売り玉仕込み。
今週のFis*o社の日経平均予想レンジ9400-10200円である。為替は89.00-93.00円である。


今日の日経平均予想レンジは9580-9800である。

私的レンジは下記図参照赤矢印はCME日経終値青矢印は節目を示す


投資顧問の助言で日経225先物を売買

5/30現在クレディスイス日経225先物手口買い:2094枚売り:2533差し引き439枚売り、累計1173枚買い、推定価格9541円買い


注意を要するのは表面化していない下落要因があるかもしれないという事。


D社は次のリバウンドで買い玉の解消をと。これから中期的に下げるという。うーん。どこまで戻すかがわからん。待つのみ。