先週末の米国は反発。為替88.86。CME NK10160.金先物1118.9。WTI先物79.66。外資系840万株売り越し。金額ベースは売り越し。

米10-12月期GDP(改定値)や2月シカゴ購買協会指数の結果が予想を上回ったことを好感。1月中古住宅販売件数の軟調な結果を受け、一時48.74ドル安の10272.29ドルまで下落後は材料に乏しいなか、方向感なく前日終値付近での推移を続けた。また、主要な株価指数は週間では3週ぶりに反落、月間では反発となった。


A社はギリシャで国債が暴落、次はスペイン、北欧のアイルランドバルト3国、中東欧、そして来年4月は再度ドバイと金融危機が出る可能性あり。現在の民主党の政策からは、上昇が続く状況ではない。



D社は、GDPをはるかに超える対外債務が露呈する1~2ヶ月後まではいい。2月末までには買い玉は整理するように、戻り相場(10500-11000)は3月はじめまで為替もと。10500からは売りが多くなるが、その後は一旦円高にブレるがその後強烈な円安に向かうと。二番底を取りに行くのはそう遠くはない。

B社は今年春に2番底と。

アナリストはV字回復はありえないとの事。ニュースでは米国は2番底が来る。失業率が7%に下がらない限り本当の回復はないといっていたが。日経新聞で、日経平均株価は現時点が安値で、3月に13000円を目指すという記事があり、この見方は今春2番底という見方と違うなぁ。12月25日の朝のニュースでは4月10000円割れを底に7月には14000円へというのをやってた。

ところで金価格は今の3倍の値段で過熱感が出るという事らしい。ちなみに2012年3倍になるという説もあるが。

今後の方針:10000-10500のレンジ相場。ダマシのアップダウン著しく短期決戦のみか。
今週のFis*o社の日経平均予想レンジ9900-10500円である。為替は87.00-90.00円である。

今日の日経平均予想レンジは10000-10300である。



3/1クレディスイス日経225先物手口買い:2475枚売り:0枚差し引き2475買い、累計8152枚売り、推定価格10309円

変化日は、3月1~2日。 


今日も本業が忙しかった。MSQ過ぎるまであかんかなぁ。

3月1日の有料デイトレ配信の収支は+30

3月1日の私的動向は「見送り」である。(3/1+-0 1月+470:2月+330:3月+-0:計+800)

有料225デイトレ配信収支(1月+1530:2月+1380:3月+30)