誕生 第2章
こんにちわ(^O^)
長女誕生秘話の続きです。
30分は経っただろうか?
奥さんは目を覚ましたが点滴のせいか眠たそうにしている。
会話が、自然と生まれてくるエンジェルちゃんの名前についてとなり、盛り上がっている。
女の子っていう情報しかない中で、生まれて来てから見た感じを名前にしようと話していたので、まだ決めていなかった。
僕の中では『音』という字を使いたいと思っていたので奥さんに伝え、
そこから、名前を付ける本で画数など調べながら考えて、いくつかあげていった。
こうして話している間にも1時間は過ぎただろうか。
その時思っていたのは「いつ生まれてくるのかな?」
破水をしてからは、2時間以上は経っている。
陣痛はまだこない。
僕等二人は不安になり、看護師さんを呼びに行った。
看護師さんの話では、初めての出産ではよくあることらしい。
そう聞いても、不安な気持ちがおさえられなかった。
念のため、お腹の中を検査してもらう。
特に問題はないが【陣痛剤】の点滴をすることになった。
30分ぐらい経ったところで、奥さんの口から『痛い』と。
まだ陣痛の間隔が長いのと、子宮口が開いていないということで
もう少し時間がかかるらしい。
さらに30分くらい経ったが、変化は見られない。
看護師さんも見にきてはいるが様子は変わらず、お腹の中をもう一度見てもらった。
そこでようやく原因が分かった。
エンジェルちゃんが下を見ている状態だったため、アゴがひっかかっているらしい。
先生もお腹をさすってはいるが、エンジェルちゃんは変わらず下を見ている。
どうなるのだろうか?!
エンジェルちゃんは、
まだ生まれてくるのが嫌なのか?と、
良くない想像ばかりが浮かんでくる。
つづく
(出産秘話:2章)
誕生 第1章
こんにちわ(^O^)
今日より、長女誕生秘話をしたいと思います。
今から5年前、それは8月下旬の夜、仕事が終わり仕事仲間と話をしていると、
携帯が鳴り、画面を見たら奥さんのお母さんからでした。
何だろう?と思い、電話に出ると
「今、破水したからこれから病院に向かうから」
と、興奮状態で話している。
僕は「仕事が終わったから直接病院に向かうよ」と、
電話を切り、急いで通院していた病院へ向かった。
病院では、お母さんが受付で待っててくれた。
病室に行くと、ベッドの上には、奥さんが横になり点滴をして寝ている。
お母さんは、
「着替えなど取りに一旦家に帰る」と、ソワソワした様子で戻って行った。
ベッドの横にある小さなイスに座り、奥さんを眺める。
「もう少しで生まれてくるのかぁ」
ワクワクする気持ちと「元気に生まれてきてくれ。」という願いで、
だんだんと落ち着かなくなってきた。
つづく
(出産秘話:1章)
すみません。
こんにちわ(-.-;)
見て頂いてる皆様、いつもありがとうございます。
ここ数日、体調が悪かったので更新出来ませんでした。
今もまだ、完全復活ではございませんが、
これからまた頑張っていきますので、よろしくお願いします。
m(__)m