イ帳のフキダシ -3ページ目

イ帳のフキダシ

話半分でお楽しみ下さい

ある日わたくしは小さい信長様と化け猫たちを鞄に入れて飛行機に乗りました。



ビジネス旅行ですが沖縄に行きました。

ビジネス旅行なので時間がありません。

大体「移動」です。

沖縄だって、島ったってそれなりの面積があるもんだっけ。

そして、基本的にはシュメール熊ちん撮影会です。

 

 

 

めんそーれ!

 

熊ちん:いで、ここはあったかくていいな。

シュメール:いで、ここにすもう。

わたくし:今はあったかいですけど夏は暑いんですよ。

熊ちん:じゃあ、さむいときはここにすもう。

わたくし:…素敵ですねえ。

 

夢である。

でも、沖縄は島だから、本州の海なし県や東京のコンクリートジャングルみたいにバカみたいな暑さにはならないんですってね。

 

 

 

 

 

お城に登って降りる。

 

 

 

 

わあ、シュメール熊ちんポスターみたいですよ。

 

 

 

 

沖縄風の山城です。石垣はこちらの方が早く発達しました。

 

わたくし:お館様、この曲線の石垣、興味深いですね。

信長様:うむ、格好良い。

わたくし:そういえば、お館様の地図にも琉球王国はインストールされてました?

信長様:うむ、種子島よりもっとずっと南だ。儂は天下布武を成したら琉球を始め諸国と交易をして…

わたくし:もう少し長生きなされていたら…

信長様:…あのキンカンめ!釜茹でにして甘露煮に、

わたくし:お館様!そういうとこですよ!


 

 

 

 

どこでもドア〜

シュメール熊ちん、海ですよ。風が強いので飛ばされないようにね。

シュメールや、じゃぶじゃぶしますか?

 

やだね。

 

熊ちん、砂に降りてみますか?

 

やめろ!すながつくだろ!むさしのくろひょうだぞ!

 

 

 

 

 

植物を愛でる。

 

 

当然のように植生が関東とは違います。

誰か植えたのか勝手に生えたのかわかりませんが道端にパパイヤがなってたりします。

あとファンキーな里芋みたいなでっかい葉っぱが生えています。

トックリキワタという木の花が咲いてました。

 

 

 

 

 

 

うむ、おっ、あれはパイナポゥか。

 

違うと思いますけど、なんでしょうねえ。ところで、パイナップルの可食部ってのは、「何」に当たるとこなんでしょうね。「節」?


(検索:パイナップル 可食部)


ようするに「蕾」の根元部分のようです。



あ、そうだ、これはタコノキです。いや、タコノキは小笠原の固有種で、沖縄のはアダンです。実は食べられるみたいですよ。

 

 

 

トリ

 

 

 

 

水族館に行くよ!

(超駆け足)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古宇利島(シュメールと熊ちんを探せ)

 

シュメール熊ちん、海ですよ。風が強いので飛ばされないようにね。

シュメールや、じゃぶじゃぶしますか?

 

やだね。

 

熊ちん、砂に降りてみますか?

 

やめろ!すながつくだろ!むさしのくろひょうだぞ!

 

(ダメ元で同じやりとりをする)

 

 

 

 遠く遠く離れて〜

 

 

トリ

 

鳥も関東とは違う。



 

 

 

 

 

 

首里城公園

 

 

その方め、儂は琉球国王に会うのだから手土産のひとつも用意せねば、

 

珍奇な化け猫はだめですよ。

 

(舌打ち)

 

 

 

 

シュメールと熊ちんでよそ様をできるだけ隠して守礼門を撮る。

 

 

 

 

 

 

商店街をあてもなく彷徨う散策

(よそ様を避けて変な写真)

赤羽シルクロードみたい。

 

 

 

 

 

妄想小話『よし、店を探そう』

晩御飯を巡るわたくしと信長様とシュメールと熊ちん

 

 

わたくし:お館様、こちらでは糸瓜食べるそうです。食べましょうよ、糸瓜。

 

信長様:うむ、良いぞ。儂は瓜は好きであるから。

 

シュメール:シュメールはおにくかおさかながいいです。

 

熊ちん:くまちんもおにくかおさかながいいぞ。

 

わたくし:こちらの言葉で糸瓜はナーベラーと言うそうです。

 

信長様:ナーベラーか、南国の響きであるな。

 

シュメ熊:おにくかおさかな!おにくかおさかな!

 

わたくし:あっ!ありますよ!へちま味噌煮定食!

 

信長様:でかした!入るぞ!

 

わたくし:こちらの言葉で味噌煮はンブシーと言うそうです。

 

信長様:ンブシーか、南国の響きだ。

 

シュメ熊:おにくおさかなおにくおさかなおにくおさかな

 

 

 

マミーがやってる良い感じの食堂でへちま味噌煮定食食べました。

 

 

ナーベラーとポークとトーフのンブシー

 

 

この日はイベントがあったりして人出が多く、マミーの店も売り切れが続出していました。

季節的にも遅かったと思うけど、しかして糸瓜はありました。

 

 

信長様:うむ、美味いぞ。

 

わたくし:冬瓜よりふわっとしてますかねえ。

 

シュメ熊:おにくおさかなおにくおさかなおにくおさかな

 

 

ポークは沖縄定番のランチョンミート

トーフも沖縄風の豆腐

 

 


ところで、この日、例によってマミーの店はご飯が売り切れ寸前になってました。



マミー:あれ、ご飯が少なかったね。おそば半分しようかね。ねえ、食べようねえ。じゃ、おそばしましょうねえ。

 

 

ということでサービス牛骨そば

 

 


シュメール:おにくだ!

 

熊ちん:いでには「ほね」をやるぞ!いでは「ほね」がすきだろ!

 

わたくし:そういうことではありません。

 

 

 

 

 

 

シュメールと熊ちんとシーサー様

 

まあ、シュメール熊ちん、絵葉書みたいですよ。

 

 

 

 

 

 

たのしいおみやげ

黒砂糖(いろんな島のを買いました。)

塩(いろんなの買いました。)



いや、なんならさ、ネットでも有楽町の「わしたショップ」でも買えるよ。でも、そういうことじゃないのよ。おみやげってのはさ、ブツブツブツ、



もずく(スーパーでお徳用を買いました。)

飲み物

水族館グッズ(おとうさんとおかあさんとおばちゃんにはかわいいやつ。子供が喜びそうもない深海生物ぬりえを甥ちゃんと姪ちゃんとM子ちゃんに。)

民芸品

オカシとか





 

 

 

 

 



 

連絡




 



熊ちんはヤシの実を拾いました。

 

(ヤシの実ではありません。)

 

 


(検索:砂浜に落ちてた実 沖縄)


ミフクラギ(オキナワキョウチクトウ)の実だと思われます。

砂浜に流れ着いたやつなのでいいですが、毒があって生の実だと危ないそうです。

キョウチクトウって全体的に毒があるんですもんね。

汁が目に付いたりすると腫れる。

目が膨れる木、で、ミフクラギだそうです。