イ帳のフキダシ -2ページ目

イ帳のフキダシ

話半分でお楽しみ下さい

いつの頃からか部屋の茶箪笥に小さい織田信長を住まわせている。

 

信長様と化け猫たちは別に仲良しではない。

信長様が化け猫を飼っている訳ではないのである。

 

 

 


ところで、熊ちんは今日は一つ物申したいことがあるのだ。

 

 

熊ちん:なあ、のぶなが、「いで」のやつこのごろごはんが「ざつ」じゃないか。「みそしる」ばかりだぞ。みんなそうおもうだろ。

 

信長様:そうであろうか、儂は味噌汁は好きであるが。

 

シュメール:シュメールはおにくかおさかながいいね。

 

熊ちん:だからな、くまちんが「いで」にいってきてやるぞ。

 

信長様:ふむ、まあ、良いのではないか、儂は味噌汁は好きであるから。

 

熊ちん:だからな、くまちんがいってきてやるからな。

 

シュメール:シュメールはおにくかおさかながいいね。あとね、たまごもすきだね。

 

信長様:儂は味噌汁は好きであるが。

 

 

 

 

わたくしが台所で味噌汁を作っていると熊ちんがやってきました。

 

 

熊ちん:いで、いではこのごろごはんが「ざつ」だぞ。みんないってるぞ。

 

わたくし:あら、みんなってだれですか。

 

熊ちん:へ?んなこたきいてないけど、えっと、くまちんだろ、シュメールだろ、あと、のぶながだろ。

 

わたくし:あら3人じゃないですか。

 

熊ちん:んなこたどうでもいいだろ!いではこのごろごはんが「ざつ」だぞ!

 

 

なんか「みんな」って大抵3人じゃないですか。

 

 

 

(影で見ている)

信長様:だめだな。

 

シュメール:だめ?

 

信長様:まあ、儂は味噌汁は好きであるから構わぬ。

 

シュメール:シュメールはたまごもすきだね。

 

信長様:む、化け猫め、味噌汁に卵を入れると美味いのだぞ。

 

シュメール:それ!シュメール、それ「いで」にいうね!

 

 

 

 

 

本日のお味噌汁は

肉かやき・卵入り

 

とても簡単な作り方

お鍋で肉と野菜を煮てお味噌で味を整えます。

お好みで卵を割り入れて好きな固さに煮ます。

 

 

 

 

熊ちん:みんな、くまちんがいでにいってやったからな。きょうは「みそしる」におにくがはいってるぞ。くまちん、いでにいってやったからな。

 

信長様:でかしたぞ、化け猫め。

 

シュメール:シュメールはたまごもすき。