元々、リアルで人に嫌われるということが、あまりなかった。(ネットでは分からないけど)
それよりも、とても好かれてしまう。
特に、男性からは。
印象がとてもいいのだと思う。
お金欲しさに行った出会い系パーティでは、小規模で8名の男性しかいなかったけど、私はその内の7名の男性に指名を受けた。
中規模の出会い系パーティでは、とても美人の友達よりも、多くの男性が、私を出口で待ち構えていて、とても気まずい思いをしたこともあった。
夜働いていた時は、病気の症状が出ない時であれば、ほぼ100%指名が取れた。
自分は特別美人ではないと思うけど、スタイルは特別美人だったと思う。(過去形(笑))
写メなんて、ほとんどあてにはならない。
その人のオーラや、洋服の着こなし、品の良さ、スタイル、それ全てが、その人が本当に美人なのかそうでないのか、実際に会ってみないと分からないことだと思う。
自分は昔から第一印象はすごく良かったし、ほとんどの男性に「付き合って」と言われるくらいだったけど、
絶対的に人に好かれなければいけない仕事をしていたから、無意識に、人に好かれるような性格だったのかもしれないと思う。
私といると、とても楽しいし、面白いと、死ぬほど言われてきたけど、自分自身、正直嫌気を感じていた。
本当の自分ではない自分に恋する男たちに、憤りを感じ、憎しみが湧いていた。
それが理不尽な感情だということに、若かった私には気付かなかった。
大多数の人に好かれたとして、大多数の人にお金を貰っていたとしても、私は幸せを感じていなかった。
誰に対しても深く心を閉ざし、いつも笑って人を楽しませて、いつも孤独で虚しさを感じていた。
「本当の私を愛してくれる人はいないんだ」
素の私でも、とことん受け入れて好きになってくれる人もいたけれど、そういう気持ちを持つ時もあった。
正直、モテたいという気持ちはない。本当に、ただの1%もない。
例えばその気持ちが私への愛だとしたら嬉しいかもしれないけれど、もしそれがただの恋だとしたら、本当に本当に迷惑な感情だと思う。
私はずっと本当の自分を見付けて欲しいと思っていた。
救って欲しいとさえ思っていた。
だけど、本当の自分を曝け出せなかった。
本当の自分を隠しているのに、それを見付けて欲しいというのは理不尽な思いだと気が付いた。
私は、本当の自分を探そうと思った。
それは自分自身しか見付けられないことだった。
私はいつも、人を楽しませることばかりを考えて生きてきた。
人の顔色ばかりを窺ってきた。
だけどこれからは、もっと自分が楽しんで人生を送っていこうと思った。
その為であったら、多少合わない人であっても、無理に合わせる必要はないと思った。
とても話の噛み合わない人に無理に合わせたとしても、そしたら相手は満足だろうが、私はとても疲れる。
本当に疲れを感じる。
何人かの友達、少しの親友、大事な旦那だけに好かれていればいい。
それ以外の人は、適当な付き合い方でいい。
別に好かれる必要はないんだ。
人との付き合いに、最近疲れを感じていた。
限界を感じていた。
だから、とりあえずとことん休んで、心の整理をしようと思った。
私は万人に好かれる必要なんてない。
私は私が大事だと思っている人だけに好かれていればいい。
別に嫌われてもいい。
本当の自分でいなければ、分かり合えることもないし、心を許せる相手もできない。
私には、とてもとても大事な女友達がいて、その人はとても私を愛してくれている。
それはとても大きな財産であり、とても大きな自信だし、それ以外の友達なんて、いなくてもいいぐらいだとも思っていたりする。
この先もずっといてくれたらいいなと思っている。

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それよりも、とても好かれてしまう。
特に、男性からは。
印象がとてもいいのだと思う。
お金欲しさに行った出会い系パーティでは、小規模で8名の男性しかいなかったけど、私はその内の7名の男性に指名を受けた。
中規模の出会い系パーティでは、とても美人の友達よりも、多くの男性が、私を出口で待ち構えていて、とても気まずい思いをしたこともあった。
夜働いていた時は、病気の症状が出ない時であれば、ほぼ100%指名が取れた。
自分は特別美人ではないと思うけど、スタイルは特別美人だったと思う。(過去形(笑))
写メなんて、ほとんどあてにはならない。
その人のオーラや、洋服の着こなし、品の良さ、スタイル、それ全てが、その人が本当に美人なのかそうでないのか、実際に会ってみないと分からないことだと思う。
自分は昔から第一印象はすごく良かったし、ほとんどの男性に「付き合って」と言われるくらいだったけど、
絶対的に人に好かれなければいけない仕事をしていたから、無意識に、人に好かれるような性格だったのかもしれないと思う。
私といると、とても楽しいし、面白いと、死ぬほど言われてきたけど、自分自身、正直嫌気を感じていた。
本当の自分ではない自分に恋する男たちに、憤りを感じ、憎しみが湧いていた。
それが理不尽な感情だということに、若かった私には気付かなかった。
大多数の人に好かれたとして、大多数の人にお金を貰っていたとしても、私は幸せを感じていなかった。
誰に対しても深く心を閉ざし、いつも笑って人を楽しませて、いつも孤独で虚しさを感じていた。
「本当の私を愛してくれる人はいないんだ」
素の私でも、とことん受け入れて好きになってくれる人もいたけれど、そういう気持ちを持つ時もあった。
正直、モテたいという気持ちはない。本当に、ただの1%もない。
例えばその気持ちが私への愛だとしたら嬉しいかもしれないけれど、もしそれがただの恋だとしたら、本当に本当に迷惑な感情だと思う。
私はずっと本当の自分を見付けて欲しいと思っていた。
救って欲しいとさえ思っていた。
だけど、本当の自分を曝け出せなかった。
本当の自分を隠しているのに、それを見付けて欲しいというのは理不尽な思いだと気が付いた。
私は、本当の自分を探そうと思った。
それは自分自身しか見付けられないことだった。
私はいつも、人を楽しませることばかりを考えて生きてきた。
人の顔色ばかりを窺ってきた。
だけどこれからは、もっと自分が楽しんで人生を送っていこうと思った。
その為であったら、多少合わない人であっても、無理に合わせる必要はないと思った。
とても話の噛み合わない人に無理に合わせたとしても、そしたら相手は満足だろうが、私はとても疲れる。
本当に疲れを感じる。
何人かの友達、少しの親友、大事な旦那だけに好かれていればいい。
それ以外の人は、適当な付き合い方でいい。
別に好かれる必要はないんだ。
人との付き合いに、最近疲れを感じていた。
限界を感じていた。
だから、とりあえずとことん休んで、心の整理をしようと思った。
私は万人に好かれる必要なんてない。
私は私が大事だと思っている人だけに好かれていればいい。
別に嫌われてもいい。
本当の自分でいなければ、分かり合えることもないし、心を許せる相手もできない。
私には、とてもとても大事な女友達がいて、その人はとても私を愛してくれている。
それはとても大きな財産であり、とても大きな自信だし、それ以外の友達なんて、いなくてもいいぐらいだとも思っていたりする。
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