エディー の「ひとり言」

エディー の「ひとり言」

社会で発生する「できごと」について 感想を述べます

令和7年(2025年)4月 十四山中学校を 弥富中学校に 組み入れる。

                         編入後の弥富中の生徒数は 729人の予定

               (729人÷40人=18.25 組→各学年6 又は 7 組)

令和10年(2028年)4月 大藤・栄南・十四山東・十四山西部の4小学校

を統合。(拠点校の設置場所は、十四山西部小学校)

 

あ)「校名は そのまま「弥富中学校」を使用する。

い)「十四山小学校」という「新しい校名」にする。もちろん、新しい「校歌」

      を作成する。「地名」から、「十四山」が消えて久しい。「このさい学校に、校名として、残してはどうか という考えです。

う)小学生の通学は「徒歩」、ならびに「スクールバス」を利用する。

え)「避難タワー・備蓄施設」として利用・・・十四山中、栄南小、大藤小、

   十四山東部小のどれも「耐震補強済み」。

少なくとも 1ヵ所を 「3階を避難タワー・備蓄施設」とする。

   ・増築する3階の廊下の突き当りに「女子トイレ」と「授乳室・着替

    室」を創設。反対側の突き当たりには、「男子トイレ」を設置。

 

以上です。

「クラス編成」に取りかかる時期がやってきました。最近は PCがあるので、かなりの部分 編成は楽になっていますね。ここでは 分かりやすいように、

学年に「1組30名、2組30名」の在籍とする。

 ・基準となるのは、「個人の学業成績」です。アナログ方式で説明

  します。

    ① 成績・個人票を成績順に並べる。1位~60位

    ② トランプを配るように、1組へ1位を、2組へ2位・

      31位から2組から、32位は1組へ、33位は2組へ・・と

      順次分ける。 

 ・友人関係・・・生徒が心地よい学校生活を送り、向上するため

  ・AとBは仲が良い      ・CとDは不仲である

  ・EとFは組を分けた方が良い ・GとHは同じ組が良い

   の視座から、組み分ける。

・指導に困難さのある生徒は バラつくように。

   学年主任が通常は 難しい生徒を担任する

    生活状態、欠席しがち、学習姿勢

 ・リーダーシップのとれる生徒が「かたよらない」ように。

 ・運動・スポーツ・行事など得意な生徒が「かたよらない」。

  学級・学年・学校の行事などに生徒が「力」を発揮するように。

 ・保護者からの「依頼・訴え」があれば、学年教師団に公開し、

  これも考慮に入れる。

 ・男女数がほぼ均等になるように この子は1組へ、この子を2

  組へと 多角的な視座から  調整する。

 ・編成会は4回~5回が適切でしょう。 

以上です

輪中とは、海抜0m以下のため、住むために軟弱な堤防で囲った

地域を指します。

 

 南海トラフ大地震による液状化で、「筏川(いかだかわ)

の土手」が決壊すれば、広大な「みずうみ・湖」になる。

今年1月のケーブルテレビで「木曾三川下流の自治体の首長」が

集まり、国交省職員の司会による「会議」が放送された。

弥富市長も下記と同様の内容を発言されていた

 

 『64年前の「伊勢湾台風」以来、言われてきたことだが、

水没すると原状回復に「2ヵ月~4ヵ月」はかかる。

電気・水道は別にして。』 すなわち、浸水を「伊勢湾に排水」する

のに2ヵ月~4ヵ月かかる

 

参考:弥富市南部は、ほとんどの地域が 標高-100cm

   マイナス1m前後である。

参考:小学校・公民館は、水没する。水位は「4m」になる予想

   3階までは、水は来ない

参考:能登半島地震のさい、テレビ画面の右上に、頻繁に現れた

   「国土地理院」の文字。国土地理院の「標高ソフト」を

   ダウンロードして活用してみましょう。

ヨシズヤ弥富店・・第2駐車場 

「白線」を 引いてほしい。

 

第2駐車場の「白線」が、ウスすぎる。

「出口」から「入る」車が多い。恐ろしいです。

 

    ・「おうちゃく」なのか、出口であることを「知らないのか」

     ・自動車関係者の間でも、事故が多いと評判だ。

 

ヨシズヤ様を利用する者の「安全」を考えてほしい。

南海トラフ大地震が「弥富市南部」、輪中と言われるこの地域

にもたらすものは?

 

地勢:海抜0m以下地帯。ほとんどが 海抜 ー1.5m ~ ー1.0m

       輪中とは「土手・堤・堤防」によって「輪」のように囲われた、

   海抜0m以下地帯をさす。弥富市南部はその輪になった堤防によ

   って囲まれている。(輪中堤防)

その1 液状化:輪中の堤防が決壊し、輪中の内側は「琵琶湖」化する。

    地域全体が「みずうみ(湖)」となる。

その2 家屋の倒壊

その3 津波・・伊勢湾の「どんつき」に位置する「弥富市」。

        高さ「6m」の津波に襲われると予想される。

        一部は、木曽川左岸・右岸を遡上するが、それは

        ほぼ問題ではない。

対策・復興事業:液状化によって決壊した「堤・土手・堤防」から

        流入する「水」をどのように止めるのか?

        排水はいかに?「排水・修復・復興の手順は確立して

        いるのでしょうか」

☆この輪中地域では、「液状化による堤防の決壊」が、巨大地震の一大関心事

   です(人々のお話)