禁煙ブルース | 藤代知己のついったー

禁煙ブルース

大切な事なんだけど普段意外とやってない事がある。


よーく考えてみる事だ。


とにかく考えてないね。

俺だけかもだけど。

冷静になってじっくり考えてみるともうどーかと思う事をしながら皆も暮らしているのではなかろうか。

俺だけかもだけど。


考えるな感じろもその通りなのだけれど。


たまにはやっぱり考えんといかん。


感情のまま動いていたらそのうちB型の人達はいつかうんこは投げねーかもしれないがウコン位なら余裕で野茂ばりのトルネードで全力投球しちゃう筈だ。

相手がゴリラであったとしても。


ども。

お久しぶりです。


お前おい文章書くって言ってる矢先からこれ。

お前。おい。

お前。全然一週間位これ。

お前。これ。


ども。

お久しぶりです。


この一週間日記も書かず何をしていたかというと。

まー本当に色々はしている訳なのだが。

ざっくり言うと煙草を辞めていたのだ。
そして一週間が経った。


いや。

それは特筆すべき事でもなんでも無く別に何もしていないんじゃっていう。

煙草吸わない皆様には解らないであろう事なのだが。

これはもう日記書こうなんてしたらもうこれ。

煙草吸いたくなってもうこれ。

PCの前に向ったらもうこれ。

煙吸わなきゃ作業がいやもうなんにも出来ないような。

そんな錯覚に陥って。

文章なんて書けん。

という。

もう頭の中の消しゴムくらい頭の中では色々起きていて。

煙草を吸わせようとする悪魔と吸わないように止める天使がバッチバチの殺し合いを常にしているので。

俺もなんとか天使側につこうとするのだが悪魔の言う事も一理はあるんじゃねーのか?

いやいやいやいや。

もう騙されるな悪魔は死に絶えるべきだとか。

天使言う事きっつーとか。

アレンカーよ俺に力をとか。

煙草に喫煙に完全に依存しちゃってた人はこうなっちゃうのだ。

今よーく考えると非常にやばいね。


ようやく一週間経って体が脳が煙草を要求してこなくなった。

体の中のニコチンがようやっと大分いなくなったのだ。

落ち着いて日記が書ける。


最早人生何回目の禁煙であるかも定かではない。

そういや前回は先走ってタスポ捨てちゃってどうしよもなかったな。


そもそも30歳になったら辞める気満々だったので。

8月に入った勢いで辞めたった。

前倒しだ。

今日出来る事は今日やっておこうのノリだ。


ニコチン代用品なんて使ってないから。

気合のみだ。


非喫煙者は理由が無いから吸わないのだと思うのだけれど。

喫煙者は理由が無いから吸うのだ。
脳の命令通り。

ニコチンを体内に摂取しなければならないのだ。

いつかは辞めたいなーと思いながら。

もう一週間経ったから結構楽なのだが。
暫くは辛かった。
脳が命令するからだ。

よーく考えたらその命令を無視してただ次の1本を吸わないという選択をすればいいだけなのだが。

まー喫煙者にはこれが難しい。

その選択肢が無いからだ。

今吸うか。

一寸したら吸うか。

という無情な2択しかないのだ。

これぞニコチン依存の罠。

オリンピック選手は世界と戦っている。
俺は自分の脳と戦っている。


この差は最早屈辱を通り越して何者でもない。
この戦いはそもそも吸ってなかったら必要無い無用の戦なのだ。

だがそれを真摯に受け止め。
戦いましょう。
若さの過ちをしっかり受け止め。
戦いましょう。
過去の俺よ。
お前はなんだかんだよくやってた。
なんか色々ミスってたかもしれんが。
この際致し方ない。
ここからは俺が責任持って。
戦いましょう。
戦う事が重要なのだ。
相手が自分の脳であろうとも。


絶対に負けら


いや。

やめておこう。

茶番だ。


今回はいく。
いかせる。


一昨日すでに俺以外全員煙草吸う人達3人と飯食って話して盛り上がった結果ダーツしに行くという試練を通過した。

しかも心優しい一人がトイレ行ってくるついでに俺の吸ってた煙草を買ってきてくれるという優しさの向こう側というギャグも通過した。



そうですね。


そろそろ煙草が吸いたくなってきたので。


おやすみなさい。