「で くれっしぇんど」稽古記1 | 藤代知己のついったー

「で くれっしぇんど」稽古記1

という訳で稽古始まりました。


毎日面白楽しいです。


今年に入って初めてエアコンをつけて8時間位の快眠の後起きて台本読んだら自分の書いた台本の欠陥を発見。


やぱ寝ねーと駄目な事ってある。

というかほぼそうなんだろう。

寝た方がいい。

でも時間がねーのよ俺には。

エアコンは10分できった。

さみーのよ俺には。


一昨日、昨日が誕生日だった客演さんがいたので皆でお祝い。



藤代知己のとどのつまり



一昨日がエムキチビートの漣さん。

誰一人漣さんなんて呼ばないけど。

映画学校同期のシブケー。


昨日がスカッシュの大地君。

映画学校同期の渚の兄ちゃん。

まさか昔渚の家に遊びに行った時はその家にいた兄ちゃんとこんなにも仲良くなるなんて想像も出来なかった。


人生これだから面白い。



偶然にも連ちゃんで30歳になっていった。



藤代知己のとどのつまり


彼等は言う。

お前もその時解る。

30は違げーんだ。

今までの誕生日とは違げーんだ。

ジゲンが。


そりゃそうだ。

時の限りと書いて時限だ。


のわりに良い顔なんで違いの解らない私には何て言っていいやら。


誕生日おめでとうとしか。


稽古後時間ある人達で中華を食らいに行った。



藤代知己のとどのつまり


大地君は言った。


「このテーブルってテンション上がっちゃうよね。」


30歳だろうが27歳だろうがテンションを上げさせるこのテーブルは偉大だ。


飯食ってたら大地君のテンションが更に跳ね上がった。

電話で留守電?か何かを聞いてる。


俺は一瞬で理解した。

アイフォンの新しいやつ関係のお話だ。

大地君のテンションがここまで上がるのはそれ以外にない。


案の定第一声はこれだ。


「届いたー」


良かった。

本当に良かった。

あのテンションなら今日中には入手する筈だ。



今回稽古、本番中に誕生日をむかえる客演さんが多いので何かと面白い事になりそうだ。

誕生日を振り返って僕等の顔面を思い出してもらえるならなんだってしよう。



つって結局寝ないで台本書いてる訳なのだが今回は大丈夫な事を祈る。