子供の歯は生後半年前後から下の前歯がはえはじめ、1歳半までの間にその後ろまたその後ろとはえていき片側上下4本ずつ合計16本が顔をだします。
前歯といわれる歯が、前3本で前2本は乳切歯、文字通り噛み切る歯ですね。お好み焼きをひっくりかえすヘラみたいな形、3番目は乳犬歯、犬の歯のようにとがってます。
そして、挽き臼(ひきうす)のようにすりつぶすという様が似ている事から名づけられた、食べ物をすり潰す役目をする乳臼歯が3番目の後ろにドン!とはえてます。そして、更に1年半かけて乳歯の一番の奥歯である乳臼歯がはえ、満3歳で合計20本の歯が揃って、6歳までの3年間はこの20本ですごしていきます。
乳歯の虫歯の傾向は乳切歯が最も多いのは、はえてる時間が今までで最も長いのでありうる話ですが、特に2つの乳臼歯の間にできる虫歯は前回お話した親知らずの虫歯の進行の仕方とよく似ていて、神経をとる治療になりやすいです。
歯は中が空洞になっていてその中には神経や栄養を運ぶ血管が詰まっています。この空洞に虫歯が近づいたり、または空洞まで突き抜けてしまうと飲み物や食べ物や様々なものが刺激となり、症状となって根っこの先から出ている細い神経が脳へ知らせる糸電話となっています。
その空洞ですが、乳歯は永久歯にくらべ割合が大きく、乳切歯では透けて中が見えるくらいのもあります。そんなわけで、歯と歯の間の虫歯、しかも奥歯って本当にみつけにくく、家庭の電気でちらちらとみて「穴があいてる」とわかったときや、子供が「何か痛い。。。」とか訴えた時はすでに遅しということがあります。
親知らずについてですが、手前の歯と明らかにならびがずれているのであれば後々何か問題が出る可能性があります。
手前の歯との間に食べかすが溜まってとれなくて、どんどん根っこの方に押し込められて虫歯になったケースをレントゲン写真でみてみます。
すると、歯の頭から2ミリくらい下からほぼ根っこのすぐ上までの範囲で歯の間を中心にして(親知らずの手前と前の歯の後ろ側両方)米粒2つ分くらいの大きな穴が空いていることがよくあります。
これが結構やっかいで、歯の頭の方に虫歯が進めば、まだ目で穴があいたと確認しやすいのですが、歯の間からそのまた隣の歯の間に向かってトンネルを掘るように、モグラが穴を掘るように、横に進むケースが多いんです。
歯の頭の形というのは、頭でっかちですので下のほうが虫歯になると、神経の部屋にも近いところで虫歯になることになります。親知らずが8番目の歯ですから7番目の歯がこの親知らずのために、虫歯になり、神経を取るケースが結構あります。
親知らずというのは、その歯自体、何か異常な歯という認識がまだまだあるようですが、そうではなく出てきた場所が悪いということなのです。
食べ物をかむと、飲み込むために砕いているわけですから、当然、のどの方へ向かっていきます。標準的なお口の中は7番目の歯の後ろは、1センチ強の歯ぐきだけのスペースがあるのですが、ここに満員電車の最後に乗る人のように8番目がはえてきます。
砕いた食べ物をダムみたいにせき止めだしますし、磨きにくいし、あらぬ方向にはえたりするというおじゃまむし的なことがおおいです。
本当にまれですが、きれ~に8番目まで見事にはえ、しかもきれいに上下かめていて更に奥に歯ぐきのスペースもあるという方もいらっしゃいますので
そういう場合は。。。たくさん噛めていいですね。。。なんの問題もないです。
ですから、7番目の歯を守るために、斜めや横にはえたり、中途半端にはえていたり、あまりにも条件が悪い状態の場合は抜歯を考えたほうがよいということです。
もちろん、清掃状態がとてもよく十分なケアがされ、歯ぐきも健康的であれば、そのようなことは考えなくてもいいです。
すると、歯の頭から2ミリくらい下からほぼ根っこのすぐ上までの範囲で歯の間を中心にして(親知らずの手前と前の歯の後ろ側両方)米粒2つ分くらいの大きな穴が空いていることがよくあります。
これが結構やっかいで、歯の頭の方に虫歯が進めば、まだ目で穴があいたと確認しやすいのですが、歯の間からそのまた隣の歯の間に向かってトンネルを掘るように、モグラが穴を掘るように、横に進むケースが多いんです。
歯の頭の形というのは、頭でっかちですので下のほうが虫歯になると、神経の部屋にも近いところで虫歯になることになります。親知らずが8番目の歯ですから7番目の歯がこの親知らずのために、虫歯になり、神経を取るケースが結構あります。
親知らずというのは、その歯自体、何か異常な歯という認識がまだまだあるようですが、そうではなく出てきた場所が悪いということなのです。
食べ物をかむと、飲み込むために砕いているわけですから、当然、のどの方へ向かっていきます。標準的なお口の中は7番目の歯の後ろは、1センチ強の歯ぐきだけのスペースがあるのですが、ここに満員電車の最後に乗る人のように8番目がはえてきます。
砕いた食べ物をダムみたいにせき止めだしますし、磨きにくいし、あらぬ方向にはえたりするというおじゃまむし的なことがおおいです。
本当にまれですが、きれ~に8番目まで見事にはえ、しかもきれいに上下かめていて更に奥に歯ぐきのスペースもあるという方もいらっしゃいますので
そういう場合は。。。たくさん噛めていいですね。。。なんの問題もないです。
ですから、7番目の歯を守るために、斜めや横にはえたり、中途半端にはえていたり、あまりにも条件が悪い状態の場合は抜歯を考えたほうがよいということです。
もちろん、清掃状態がとてもよく十分なケアがされ、歯ぐきも健康的であれば、そのようなことは考えなくてもいいです。
患者様とはみがきについてお話していて、「歯磨き粉をつけたほうがいいですか?」という質問をよく受けます。僕がお話しているポイントは。。。。。
鏡をみてください。
歯ブラシの柄は5本指で握りこまないで、えんぴつの持ち方を工夫しながら、3本指で持ってください。
なるべく毛先が当たっている部分をみてください。
歯磨き粉は、この3つをマスターしてから使ってもらうようにしています。お水だけを少し口に含んで磨いて、つばと共に口から出すと、歯垢がある場合は白く濁ります。そして、これを繰り返してもらうとだんだん濁りが薄くなっていきます。仕上げに歯磨き粉を使って頂いてもいいのですが、研磨剤が入っていないものをおすすめします。
歯ブラシの状態は、歯を削るくらいぴかぴかに磨く方、全く磨いていない方、同じところだけを磨いている方と様々ですが、2つくらいのポイントしかお話しません。たくさんお話してしまうと、結局、どこだっけ?のようになって しまいます。
ここができたら、ここ、というように少しずつお話しています。
鏡をみてください。
歯ブラシの柄は5本指で握りこまないで、えんぴつの持ち方を工夫しながら、3本指で持ってください。
なるべく毛先が当たっている部分をみてください。
歯磨き粉は、この3つをマスターしてから使ってもらうようにしています。お水だけを少し口に含んで磨いて、つばと共に口から出すと、歯垢がある場合は白く濁ります。そして、これを繰り返してもらうとだんだん濁りが薄くなっていきます。仕上げに歯磨き粉を使って頂いてもいいのですが、研磨剤が入っていないものをおすすめします。
歯ブラシの状態は、歯を削るくらいぴかぴかに磨く方、全く磨いていない方、同じところだけを磨いている方と様々ですが、2つくらいのポイントしかお話しません。たくさんお話してしまうと、結局、どこだっけ?のようになって しまいます。
ここができたら、ここ、というように少しずつお話しています。