あの日は忘れられないですね!

もうあれから6年経つのですね!
その時はフルサービス(店員が給油するスタンド)で働いており
同じお店で付き合っていたフリーターの同い年の彼女とディズニーランドに行ってました。
その当時いたお店は忙しいお店だったので希望の休みを取るのはそれはそれは難しいことでした。
ちなみに今はセルフが増え、サービス残業に厳しくなりコンプライアンス的な問題もあり昔に比べれば希望休は取れるようになりました。(まあお店によっては今でも取れませんが・・・)
ガソリンスタンドはシフト制なので希望休を出すことが出来ます。
しかし、当時は希望休はほとんど取れず上司が作ったシフト通りに出勤しなけばなりませんでした。
むしろ、急に店の都合でシフトが変わったり
休みの日に急に電話かかってきて出勤しなければいけなかったりするのです。
ディズニーランドに行きたいから○○日は休みたいなんて言ったら
「は?ナメてんのお前!?バイトだって休んでねえのに!」
とブチキレられます。
しかも、同じ店で働いてるフリーターの同い年の彼女と同じ休みを取ったら2人お店に穴を空けてしまいます。
だから、お店内では付き合ってるのは内緒にしてましたし、基本的に休みの希望は出さずに上司の言う通りのシフトで出勤してました。
そうなると彼女とは休みは合わず、仕事終わった後に飯食う位しか出来ませんでした。
なので、付き合ってから全然二人でデート出来てませんでした。
そんなこんなで私がその年の4月から人事異動で遠くのセルフ店に異動が決まったのです!
なのでその年の翌年度から彼女と別々のお店になってしまいます。
だから、異動する前の3月にやっとクソみたいな激務なフルサービス店から異動出来るお祝いに2人で同じ休みを取り遊びに行くことにしたのです!
彼女はディズニーランドに行ったことがなく、行きたいと言ってたのでディズニーに行くことにしました。
私は希望休を取る理由として、法事があると嘘をついて
彼女もそれなりの嘘をついて休みを取り特に咎められることもなく2人同じ日に休みをとることが出来て無事ディズニーランドに行くことが出来ました。
当日は天気もよくそんなに混んでなくてスムーズにアトラクションに乗れてお昼も食べて船でジャングルを探検するアトラクションに乗るため並んでいました。
彼女も初ディズニーにはしゃいでいてその時間が永遠に続いてくれないかなと思うくらい私も楽しかったのを覚えてます。
彼女の笑顔
彼女だけでなくそこに来てる人皆笑顔
働いてる人も皆笑顔
そんなたくさんの笑顔が14時46分頃消えた。
最初は何が起こってるか分かりませんでした。
彼女は不安な顔をしてる。
他の客は地震だー!と叫び始める。
働いてるキャストさん達は船を皆でおさえてる。
今まで流れてい陽気な音楽は止まり、どよめきが起こりました。
キャストさんは大声で「しゃがんでください!」と叫んでいる。
外灯は今まで見た事ないくらいに激しく揺れてる。
私は彼女の手を握りしゃがみこみました。
強がりな彼女の手が小刻みに震えてるのを感じました。
つづく