ガソリンスタンドで働くと最初のうちはカードや洗車、水物商品を勧めるように言われます。
そして慣れてくるとボンネット点検をするように言われます。
要はボンネット点検をお客様にさせてくれるように頼んでエンジンオイルとかバッテリーを勧めて買ってもらうのです。
ガソリン給油だけしてると上司から
「お前、今日いくら売ったの?」
とか聞かれて
「いや、まだ何も売れてません。」と言うと
「お前ボンネット何回開けたんだよ?なぁ?売れてませんとか言う前に努力してんのかよ?」
とか言われます。
全く販売が出来なくてもボンネットを開けていれば、あいつは頑張ってると思われる風潮があります。
というのも、中々ボンネットを開けてくれるお客様が少ないのです!
セルフだともっと厳しくて給油してるお客様に声かけをしてボンネット点検をさせて貰うのですが10台声かけをして1台開くくらいです。
セルフスタンドで雨が降ってて月曜日でちょうどガソリン価格が上がったりしてる時期でお客様が1時間に数台しか来ない日には
1日雨が降りしきる中、外で突っ立って終わるなんて日もあります。
そんな日には店長から
「今日ボンネット何台開けた?」って聞かれます。
店長から言われるのはしょうがないですが、ベテランのバイトから言われる事もあります。
そう言われない為にお客様のボンネットを開ける魔法の言葉があります。
それは「只今ウォッシャー液無料で補充してますので是非いかがですか?」
です!
これを言うとめちゃめちゃボンネット開きます。
ガソリンスタンドで言われた事はないですか?
続きは次回書きたいと思います。
P.S.
私はこのボンネット開けるのが得意です。
何も販売しなくてもセルフでボンネットばんばん開けてると凄いと言われます。
調子に乗ってるバイトから「今日どっちが多くボンネット開けられるか勝負しましょう」とか言われます。
ただボンネット開けるだけなら70%の確率で開ける自信があります。
しかし、ボンネットが開けるのを目的にしてはいけません。
お客様が安心して車に乗れるように点検するのが目的なのです。
なのに、いざボンネットが開くとろくに点検すら出来ないスタンド店員が多すぎです。
ガソリンスタンドの店員はユーザーから信用されてません。
私はお客様にボンネットを開けた事を絶対に後悔させないようなスタンド店員を目指しています。