日野チームスガワラ、万歳!
昨年ラリーモンゴリアで一緒に走ったチームスガワラの4名が、
今年のダカールでカテゴリー優勝!
なんというか、
今まではパリダカのいちファンだったのですが、
出場されている選手の方達にお世話になっただけで、
ここまで感情的に盛り上がれるものなんですね。
菅原会長も
息子のテルくんも
スーさんも
杉ちゃんも、
みんな凄い人だもんなあ。
ぼくなんかモンゴルの8日間3500kmでへこたれていたのに、
ダカールは15日間約9500kmですよ?
ラリーは時間の競争なので、
出来る限り飛ばします。
迷わないように視野を広げ、
クルマを壊さないように路面を見つめ、道を選び、
でも出来る限りのスピードで。
それを、
15日間、9500km。
想像もつきません。
はっきり言って、
超人です。
なによりも、
皆さん無事で本当によかった!
おめでとうございます!!!
以下日野レンジャーのHPより抜粋
日野レンジャー2台がブエノスアイレスにゴール
見事排気量10リットル以下クラスのワン・ツーフィニッシュを達成
2011年ダカールラリーは15日、アルゼンチンのコルドバからブエノスアイレス間で 182kmの最終SSを行い、その後150kmの移動区間でブエノスアイレス市内に到着。
15日間約9500kmにわたる全競技を終了した。
日野レンジャー2台体制で参戦している日野チームスガワラはこのSSを順調に走行し、2号車菅原照仁/鈴木誠一組がトラック部門の総合16位/市販車部門4位でゴール。
1号車菅原義正/杉浦博之組も手堅いペースを保って同じく総合28位/市販車部門8位で走り終えた。
その後2台は若干の交通渋滞に見舞われながらも無事6時半頃、車検会場と同じ市内の展示施設「ラ・ルーラル」のリエゾンゴールに到着。
車両をパルクフェルメ(車両保管場)に納めて15日間約9500kmの全競技を終了した。
累計順位の成績は2号車がトラック部門総合9位/市販車部門1位/排気量10リットル以下クラス1位、1号車が同じく総合13位/市販車部門3位/10リットル以下クラス2位。
これによりチームは2年連続の市販車部門優勝と10リットル以下クラスのワン・ツーフィニッシュを達成することになった。
菅原義正/今日は総合順位を落とさないよう、少々ペースを意識して走りました。前回のリタイアからまずは完走という目標を達せたことを嬉しく思います。それにしても埃の酷い中直線でスピードの出るあぶないコースでした。
杉浦博之/正直に言って、やっと終わったという感じでほっとしました。一番苦しかったのはモンゴルなどとは比べ物にならないスケールの砂丘ステージで、ナビに掛かるプレッシャーは想像以上でした。自分の夢だったダカールに連れてきてくれたチームに感謝しています。
菅原照仁/今回は最初からクルマを労わる走りを心がけ、実質ノートラブルでゴール出来ました。市販車部門と10リットル以下クラスの優勝という獲らなければいけない目標を無事達成できて良かった。内容はいつも以上に厳しかったです。
鈴木誠一/やっと終わりましたね。今日は埃の酷い直線を数キロ行って直角カーブといった繰り返し。クルマは最後まで2台とも問題なくゴール出来、よかったです。
鉄人、菅原会長。
心の底から尊敬しています。
テルくん。
間違いなく鉄人になります。
同い年だけど、本当にかっこいい。
会長とナビの杉ちゃん。
モンゴルでは本当にお世話になったなあ。。
杉ちゃんにもらった酔い止めがなかったら、
ぼくは完走できませんでした。
日野レンジャー。
カミオンの中では小さいそうですが、
実物は大迫力なのです。
今年のダカールでカテゴリー優勝!
なんというか、
今まではパリダカのいちファンだったのですが、
出場されている選手の方達にお世話になっただけで、
ここまで感情的に盛り上がれるものなんですね。
菅原会長も
息子のテルくんも
スーさんも
杉ちゃんも、
みんな凄い人だもんなあ。
ぼくなんかモンゴルの8日間3500kmでへこたれていたのに、
ダカールは15日間約9500kmですよ?
ラリーは時間の競争なので、
出来る限り飛ばします。
迷わないように視野を広げ、
クルマを壊さないように路面を見つめ、道を選び、
でも出来る限りのスピードで。
それを、
15日間、9500km。
想像もつきません。
はっきり言って、
超人です。
なによりも、
皆さん無事で本当によかった!
おめでとうございます!!!
以下日野レンジャーのHPより抜粋
日野レンジャー2台がブエノスアイレスにゴール
見事排気量10リットル以下クラスのワン・ツーフィニッシュを達成
2011年ダカールラリーは15日、アルゼンチンのコルドバからブエノスアイレス間で 182kmの最終SSを行い、その後150kmの移動区間でブエノスアイレス市内に到着。
15日間約9500kmにわたる全競技を終了した。
日野レンジャー2台体制で参戦している日野チームスガワラはこのSSを順調に走行し、2号車菅原照仁/鈴木誠一組がトラック部門の総合16位/市販車部門4位でゴール。
1号車菅原義正/杉浦博之組も手堅いペースを保って同じく総合28位/市販車部門8位で走り終えた。
その後2台は若干の交通渋滞に見舞われながらも無事6時半頃、車検会場と同じ市内の展示施設「ラ・ルーラル」のリエゾンゴールに到着。
車両をパルクフェルメ(車両保管場)に納めて15日間約9500kmの全競技を終了した。
累計順位の成績は2号車がトラック部門総合9位/市販車部門1位/排気量10リットル以下クラス1位、1号車が同じく総合13位/市販車部門3位/10リットル以下クラス2位。
これによりチームは2年連続の市販車部門優勝と10リットル以下クラスのワン・ツーフィニッシュを達成することになった。
菅原義正/今日は総合順位を落とさないよう、少々ペースを意識して走りました。前回のリタイアからまずは完走という目標を達せたことを嬉しく思います。それにしても埃の酷い中直線でスピードの出るあぶないコースでした。
杉浦博之/正直に言って、やっと終わったという感じでほっとしました。一番苦しかったのはモンゴルなどとは比べ物にならないスケールの砂丘ステージで、ナビに掛かるプレッシャーは想像以上でした。自分の夢だったダカールに連れてきてくれたチームに感謝しています。
菅原照仁/今回は最初からクルマを労わる走りを心がけ、実質ノートラブルでゴール出来ました。市販車部門と10リットル以下クラスの優勝という獲らなければいけない目標を無事達成できて良かった。内容はいつも以上に厳しかったです。
鈴木誠一/やっと終わりましたね。今日は埃の酷い直線を数キロ行って直角カーブといった繰り返し。クルマは最後まで2台とも問題なくゴール出来、よかったです。
鉄人、菅原会長。
心の底から尊敬しています。
テルくん。
間違いなく鉄人になります。
同い年だけど、本当にかっこいい。
会長とナビの杉ちゃん。
モンゴルでは本当にお世話になったなあ。。
杉ちゃんにもらった酔い止めがなかったら、
ぼくは完走できませんでした。
日野レンジャー。
カミオンの中では小さいそうですが、
実物は大迫力なのです。