昭和の薫り | 未来日記2

昭和の薫り

先日、トランクルームに預けてあったものをM61(母)と確認した。

預けておく必要があるのか、
捨てちゃってもいいのか。

もう10年以上そのままになっていたので、
とあるきっかけで確認することになったのだ。

コンテナを開けてもらうと、、
強烈な昭和の匂いがする。

僕が産まれる前からあったものが多数。
屏風や古い絨毯、
重厚な絵画や着物類、掛け軸など、
他にも怪しいものがいっぱい。

僕が小学生の頃まで住んでいた、
それこそ重厚な昔の洋館に見事にマッチする品々。


あー、これこれ!
むかし見たことあるなー
なつかしー

なんて感慨に耽る僕を尻目に、

「まあ、いらないっしょ、全部しゃきーん

とM61。



え゛!


マジ?
ちょっともったいないんじゃないの?
値打ちモンとかあるんじゃね?

と食い下がる僕に、


「大切なのはモノじゃなくて、今を生きてる私達よかお



ピシャっと名言をいただきやした。


母ちゃんさすが!



追伸:


と言いながら、、
母は使えそうな塗り物系の食器
僕は怪しいエジプトっぽい石柱を、
ちゃっかり持って帰ってきちゃいました。