去年考えたリスク | 未来日記2

去年考えたリスク


実は一昨年から去年にかけて、
とても大切な方が2人、亡くなりました。

昔から僕を理解してくれて、
心から応援してくれていた兄貴のような方たちでした。

偶然なのか、お二人ともまだ48歳。
早過ぎる別れでした。

一昨年の父の死から、
本当に辛い出来事が続いていて、
嫌が応にも考えさせられました。

人は必ず死にます。
それは誰にも平等に訪れることであり、
決して逃げることはできません。

さらに、その引き際も自分で選ぶことができません。

いつ死ぬかも、
どうやって死ぬかも、
自分では決めることができないのです。


すなわち僕も、いつか必ず、いなくなります。
でもいつかは、誰もわからない。

まだ実感はないけれど、
この世界から巣立つその現実は、必ずやってきます。

だからこそ、
今を大切に生きたい。
仕事も遊びも何でもかんでも、
この生きている時間を大切にしたいのです。

もし若いうちに何かあったとしても、
残された家族が困らないようにしておきたい、
と強く思うようになりました。



あと、地震。

日本は言わずと知れた地震大国であり、
あと数十年のうちに関東地方に大地震が起こる可能性は
80%以上と言われています。

その現実的なリスクに、どう対応するのか。

会社としてのコンティンジェンシープランや
BCM、BCPはある程度検討されています。

ただ、個人レベルではどう対応するのか。
自分は、家族は、何をしておくべきなのか。

食料、水、電源、避難場所、コミュニケーションの方法、
色々な備えは当然しておきながら、
家族間でのある程度の約束事も決めておく必要があるでしょう。


もし大規模な災害が起こったときに、
国は、自治体は、会社はどうしてくれるのか。

恐らくあまり期待はできないでしょう。

避難所に行って、
配られた毛布をかぶって寝て、
自衛隊やボランティアの方たちからの配給に並ぶ?

僕はそうなりたくない。

だからこそ自分たちでサヴァイヴすることが重要で、
ある程度の備えはしておくべきだと思うのです。

その準備がどこまで通用するのかわからないけれど、
配給に頼る暮らしだけは嫌なので、
できる限りはやっておくべきなんじゃないかなあと思うわけです。


今まではかなり前のめりに生きてきたので、
あまりディフェンスのことは考えてきませんでした。

でも、攻めるためには防御が必要なわけで、
上半身より下半身の筋肉が重要なわけで、
人生には色々なリスクがあるわけで、
それが他人事じゃないとわかってきたのが35歳。

36歳になる今年は、
その対策を実践する年にしたいと思っています。