【メンバーの作品を並べた会場で

新作Tシャツをアピール】

 

【原画やオブジェなどが並ぶ】

 

 

 生活介護事業や就労継続支援B型事業などを行う上田市中央西のNPO法人リベルテ(武捨和貴理事長)は12日まで、同市中央2の空き店舗で新作の「リベルテTシャツ」展示販売会を開いている。


 同法人は例年この時期にメンバー(利用者)のイラストをプリントしたオリジナルデザインのTシャツを発表している。

 今年はメンバー4人の絵をイラストレーターのseico aoyagiさんがデザインした。
 

 会場には、Tシャツやイラストの原画、他のメンバーの作品などがにぎやかに並ぶ。

原画をイメージして制作したオブジェやインスタレーションなどもあり、会場は明るくポップな雰囲気。
 

 ガーネットやエメラルドなど鉱石のイラストがTシャツデザインに採用されたY・K・Greenさん(21)の母親は「本人の好きなことを生かせればいいと思っていたが、願っていたことが叶ってうれしいです」。
 

 メンバーの空色さん(28)は「自分の絵が展示されているのを見てうれしいような、恥ずかしいような気持ち。水音や人の声をイメージし、クッキーの傘やドロップスの雨を描きました」。
 

 シミズネコさん(37)は「絵は好きで小さなころから描いていた。(リベルテで)みんなと描くとまた、違う感じの絵が描ける気がする」と話していた。
 

 展示会場は、三井住友銀行上田支店向かいのビル。

 午前11時から午後3時まで。

 日曜日は午前10時から午後5時まで。
 問い合わせ(電話)0268・75・7883(リベルテ)

 

 

  

 

 

ささらの湯では20日、午前10時から「25周年開館記念イベント」を開催する。


 ★内容は

 ▽優待券プレゼント(1回、券購入者の先着100人)

 ▽サイコロでお菓子プレゼント(中学生以下)

 ▽大抽選会(先着抽選、1人1回)など。

  (電話)0268・31・1126

 

 

 

 


 上田市上室賀の室賀温泉ささらの湯では30日まで、川柳柳歩クラブ(舞沢徳嘉会長・12人)による「楽しい川柳展」と、池田恵勇さん=下室賀=の絵画展をギャラリーサロンで開催している【写真】。


 同クラブは、県シニア大学卒業生が組織するグループ。

 今回は、新作を1人2点、合計20点を展示。

 「優劣を競うと割れるシャボン玉」などの力作を展示している。
 

 一方、池田さんは同クラブ員と知り合いという縁で出品が実現。

 風景を描いた油彩画10点を展示している。
 

 展示時間は、午前10時~午後9時(30日3時)。

 23日は休館。

 入館料500円。

 

 

【中央公民館で行われた

北部地区まちづくり協議会の

今年度定期総会】

 

 

 

 上田市の住民自治組織「北部地区まちづくり協議会」はこのほど、今年度の定期総会を市中央公民館で開いた。


 北部地区まちづくり協議会は、市内12番目の住民自治組織で昨年11月に発足。

区域は北部地区(11自治会)。

 

 同協議会の古川悦子会長は冒頭あいさつで「各部会で地域課題に取り組み、地に足をつけ着実に進んでいる。今後、小さな町づくりから大きな町づくりということで、地域の皆さまを巻き込みながら課題をたくさん拾い上げ、地域に根差した活動をしていく所存。また、広報活動として、まちづくり協議会が浸透するように努力したい」と話した。
 

 議事では、昨年度事業報告と収支決算、今年度事業計画と収支予算を承認。総会終了後、防災講演会「水害・土砂災害から身を守る」を同館で実施した。
 

◆今年度の事業計画は次の通り。
 【事務局】

 ▽管理運営事業として、まちづくり計画策定や運営体制見直し

 ▽情報発信事業として、事業計画や予算決算などを地域内に告知する会報発行─など。
 【安全・防災部会】

 ▽地域安全・防災体制確立として、北部地区防災計画策定。防災意識の普及啓発、避難や避難所運営の対応。防災講座の開催─など。
 【文化・歴史部会】

 ▽フォトコンテスト事業として、実施に向けた学習会や公募表彰、ガイドツアー

 ▽文化歴史学習事業として、地域の歴史文化の継承と魅力アップを目指した学習事業実施─など。
 【環境・生活部会】

 ▽押出川環境整備事業として、ホタル祭りや植樹、公園化やミニ水力発電など将来構想検討

 ▽黄金沢周辺事業として、長野大学と連携した将来構想提案、ドローンによるサクラ撮影

 ▽山口地区環境整備として、豊城・花古屋城ハイキング道整備、太郎山関連や黄金沢林道など将来構想─など。

 

 

 
 
 上田薬剤師会(飯島康典会長)はこのほど”ウクライナ支援”のために会員薬局が協力した募金を、ウクライナ大使館寄付金口座に送金すると発表した。

 同薬剤師会は独自にウクライナ支援を考え、4月26日から会員薬局に協力を依頼。
 5月17日現在で集まった12万7680円を寄付金口座に送金。
 募金活動は引き続き継続するとしている。
 

 

【上田地域戦略会議。

あいさつする阿部知事(右)】

 

 長野県は令和5年度からの”次期総合計画づくり”のため、このほど阿部守一知事と上田地域の市町村長が意見交換する「上田地域戦略会議」を、上田合同庁舎で開いた。

 

 現行の計画は「しあわせ信州創造プラン2・0~学びと自治の力で拓く新時代~」。

 8つの重点目標の「労働生産性」「県民一人当たり家計可処分所得」などは、目標値に対して順調なものが多いが「新型コロナ」などの影響を大きく受けた。

 

 上田地域の重点施策は「若者・女性・外部人材の活躍推進」「産学官金連携、広域連携による基幹産業の振興」など。
 

 次期総合5カ年計画のため、県では県民から多くの意見を集めている。

今回も10地域ごとの地域計画も策定する方針。

県全体と上田地域の「めざす姿」や「取り組みの方向性」について意見交換した。
 

 阿部知事は、新型コロナ対策、防災、物価高騰、人口減少などの課題に触れ「県として課題に向き合い、県民の暮らしの基礎を確かなものにする。未来に向けてどのような社会をつくるのか、明るいビジョンを示すことが必要。若い人たちが希望を持てるには何が必要か。多くの皆さんと対話を重ねながら将来の長野県を探っている」とあいさつ。


◆上田市の土屋陽一市長からは

 SDGs未来都市に選定された関連の取り組み

 理工系学部設置を予定している長野大学  

 医療体制で信州上田医療センターへの支援

 上信自動車道の整備促進

 上田丸子トンネル構想

 仮称・道の駅まるこなどへの支援を語った。
 

 

◆東御市の花岡利夫市長からは

 総合計画にある「しあわせ」などを検証する方法の確立の必要性

 発達障がいの子どもが多い現状を受け入れられる社会づくり

 北海道の動きを踏まえた信州ワインの一層の振興

 高地トレーニング・スポーツ合宿の振興を語った。
 

 

◆長和町の羽田健一郎町長からは

 三才山や 新和田などの無料化から中京圏

 関東圏との交通の要衝となることや、公共交通で松本や諏訪、佐久を結ぶ県横断的なバス運行

 森林の収穫期で皆伐後に天然更新ではなくて植林をするような施策

 医療体制強化を語った。
 

◆青木村の北村政夫村長は

 森林整備に下流域から応援してもらえる方法

 婚活施策の充実

 総合計画に隣接県との関係

 交通インフラで新幹線の上田駅強化や青木峠バイパス

 空き家バンクに空き地も加える要望

 小中学校の教育環境整備や部活動の指導人材確保などを語った。
 

 要望などに対して阿部知事らから「一緒に進めたい」などの回答があった。