【8月末まで募集していたお店への手紙】

 

 

 上田市商店会連合会は、市内商店や商店街への要望や意見を募集する「お店への手紙」を8月末まで募集した。

136点の応募があり、このほど行った審査会で入選40点が決まった。

  同企画の目的は「コロナ禍」で変化したとされる消費者ニーズを把握し、個々の事業経営に生かすこと。


 応募は一般が18点、大学生が4点、専門学校生が17点、高校生が13点、中学生が84点。

市内が117点で、市外が19点。
 

 応募作品は、幅広い提案や、今後の要望、商店や商店街への期待などが含まれていることなどから審査された。

入選は、一般が9点、大学生が2点、専門学校生が6点、高校生が9点、中学生が14点。

 入選賞には、商店街の商品券5000円が贈られる。

12月をめどに「お店への手紙」として発刊する予定。