【左から若林社長、奈良本施設長】
青木村村松の㈱道の駅あおき(若林崇弘社長)はこのほど、上田市産の”巨大マツタケ2本”を、同村田沢の特別養護老人ホーム「ラポートあおき」に寄贈した。
巨大マツタケは、17日に入荷。
1本は長さ33㎝、重さ500g。
もう1本は長さ27㎝、重さ550g。
若林社長がラポートあおきの奈良本惣資施設長に贈呈した。
若林社長は「これだれ大きなマツタケは珍しいので、多くの人に見てもらって、秋の味覚を味わってほしい」と話した。
奈良本施設長は「コロナ禍で外食ができないのでありがたい。見てもらってから味わいたい」と話していた。
同施設では、19日に入所者や職員ら約100人が、昼食時に”マツタケ御飯”として味わった。