【鍵などを受け取る羽田町長(左)】
【完成した古町コミュニティセンター】
長和町はこのほど、同町古町に整備していた「古町コミュニティセンター」の完成に伴い「鍵渡し式」を施設内で行った。
竣工式は、30日に予定している。
施設は、地域共生社会の実現に向けたコミュニティの場として整備。
隣接地に移転新築された障がい者支援施設「山の子学園共同村」と並行して工事が進んだ。
今後、両施設は一体的な運営が行われ、交流の場や障がい者福祉、災害時避難場所などの役割を持つ。
現在、旧古町公民館からの引っ越し作業などが進められており9月から運用を始める予定。
式には、羽田健一郎町長や町職員、施工業者が出席。
業者は町側に、鍵や備品などを引き渡した。
羽田町長は「敷地内から縄文時代の住居跡が発見された。当時、黒耀を石全国に流通させるターミナルのような場所だったといわれている。同じ場所で、多くの人が集まるこの施設ができたことに運命的なものを感じている。『この施設を利用したい』と、多くの皆さんに思ってもらえるように努めていきたい」と話した。


