小川隼弥主将
県大会で優勝し、甲子園でも勝ちたい。
打撃など全員でつなぐことができるチーム。
(甲子園出場の経験を生かし)その場面に応じた役割を果たしたい。
吉崎琢朗監督
新型コロナで3月上旬まで全体練習ができなかったが、バランスが良いチームになり、春の大会で結果が出ている。
甲子園経験者もおり、県優勝を目指したい。
戦績
平成25年、27年に県優勝で甲子園出場し、27年は1勝。
昨年の選抜大会で甲子園出場。
今年の春季大会で県優勝、北信越で準優勝。
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第104回全国高校野球選手権長野大会は9日に開幕する。
今年は76チームが参加し、夏の甲子園大会出場をかけて熱戦を繰り広げる。
9日は松本市野球場で開会式を行い、10日から長野オリンピックスタジアム、県営上田球場、松本市野球場、しんきん諏訪湖スタジアムで4回戦まで行ってベスト8を決める。
23日からの準々決勝以降は長野オリンピックスタジアムで行い、順調に日程が進めば30日午前10時から決勝の予定。
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◆初戦の日程
【10日】
▽上田東-長野商(午前9時、県営上田球場)
▽丸子修学館-東海大諏訪(午後2時、県営上田球場)
【11日】
▽上田西-木曽青峰(午前9時、県営上田球場)
▽小諸商-諏訪二葉(午前11時半、県営上田球場)
▽小諸-中野立志館(午後2時、県営上田球場)
▽上田染谷丘-坂城・北部・須坂東(午後2時、長野オリンピックスタジアム)
【12日】
▽上田千曲-長野東(午後2時、県営上田球場)
【13日】
▽上田-更級農と高遠の勝者(午前9時半、しんきん諏訪湖スタジアム)